京都府
東山高校
先輩体験談
高校生活
大自慢
数少ない男子校
創立150年を超える歴史ある学校で勉強も両立させながらサッカー部以外の部活も全国レベルの高校で運動部同士で応援し合うのがとても楽しいです
高校選択の決め手
この高校のサッカー部に入りたくて入学しました
行事
文化祭
文化祭は外部の人も自由に入ることができ、毎年人で賑わう。しかし今年はコロナで中止になり来年もできるかどうか分からない。 僕は今まで中学の3年間(高校入れると4年目)東山に通っていた。だからあえて言う。マジで人の頭見てるようなものって言うぐらい人が多い。安息の地は3階の廊下だけ。3階は3年の教室なのだが、先輩達は南館前と中庭で出店をするから誰もいない。休憩するには良い場所である。 しかし、文化祭自体は本当に楽しいから東山に入らなくても来たらいいよ。 ※一貫生の方の体験談です。
勉強
授業・宿題
1コマ50分で部活の疲れもあるけどみんなで頑張っています
制服
制服あり
夏は白シャツと青のチェックシャツ、冬は白、青、ピンクの3色の長袖シャツ。 夏と冬どちらにもそれ用のカーディガンがあり、夏は白で冬は黒である。 冬服に関しては先程のシャツにブレザーを羽織る。なかなかオシャレなデザインになっていて、制服ののっぺり感はない。これが着たくて入った人も居るぐらいだ。 制服に合うコートもある。ネクタイは濃いめの赤に斜めの線が入ってます。
部活動
サッカー部
僕の高校のサッカー部は全国大会レベルで練習がとてもハードで毎日上のカテゴリーに上がれるように100人近くの部員が切磋琢磨して頑張っています。
校則
校則
校則は厳しい。 ・鞄は学校制定の物を使用し、入り切らない場合のみ私物の使用を許可する。 ・ツーブロック禁止 ・校内でのスマートフォンの使用禁止 ・学業に関係のない物(音楽機器、タブレット、ゲーム機器、ボードゲーム等) その他諸々
アクセス
アクセス
バスも地下鉄もそんなに離れていない。 それよりもうちの学校はすぐ北に紅葉で有名な永観堂があり、そのすぐ北には哲学の道がある。 また、南には石川五右衛門の「絶景かな」で有名な南禅寺がある。 観光名所に囲まれた学校です。
受験対策
入試対策
おすすめゼミ教材BEST3
受験レッスン(ハイブリッドスタイルのみ)/受験チャレンジ
受験チャレンジにはいろんな都道府県からの豊富な種類の問題が載っており、様々な種類の問題に触れることで思考力が鍛えられた。問題が難易度別に分かれていて、全ての難易度において問題が解けるように学力を鍛えられた。それぞれのページにかける時間の目安も書いてあり、速く解く練習もできた。
合格までの道のり
中二 1~3月
部活は特に忙しくなかった。受験のことはまだ特に意識していなかった。チャレンジは冬休みの宿題と両立していて、今まで通りやっていた。宿題が終わるとチャレンジのたまっている分を一気にいくつかやったり、先の分も一緒にやったりした。また、冬休み明けテストに向けて定期テスト予想問題にも取り組んだりした。とにかく、高校に送られるかもしれないと聞いていた3学期の成績を良くすることだけを考えていた。
必勝アドバイス
やる気UPアドバイス
勉強は基本部屋の中でするから長時間やると少し外に行ってゆっくり散歩したりジョギングしたりすることをお勧めする。自然が綺麗な場所でできると一番良い。狭い部屋の中で長時間勉強したあと、空気が綺麗で広いアウトドアへ行くととても気持ちが良くなり、その後の勉強により集中できる。昼の勉強の休憩にもなり、夜からの勉強の集中力にもつながるように、夕方の時間に行くことをお勧めする。
【知っトク勉強法】同じ過去問を何度も解いたり、暗記に力を入れる人がいるがそれはあまりお勧めしない。入試ではどんな問題が出るか分からないから、とにかくいろんな種類の問題に触れることをお勧めする。これは自然と暗記にもつながる。少し自分のレベルよりも高いレベルの問題をやるのも良い。これは初めは厳しくても、だんだんやるにつれてそのレベルに慣れていき、学力向上につながる。特に国数理英はこのテクニックが有効である。
入試本番
入試本番 ~試験編~
「学力検査」の問題
理科と数学は中学校で学ばない公式や法則が出てきた。だが、ちゃんと説明は載っていたので中学校の知識がちゃんと身についていれば少し考えると解ける問題だった。特に理科のテストでは、これまでのテストではあまり出てこなかった運動とエネルギーの分野がガッツリ出てきて、習っていない法則もこの分野で出てきた。
入試本番 ~会場編~
会場に着くまで
父の車で高校から少し離れたところまで送ってもらい、そこから高校まで歩きました。10~15分ぐらい早く行くのがいいと思う。
後輩へのアドバイス
入試直前の心がまえ
高校の制服を着ている自分や、部活をしている自分を想像して不安を解消しようとする人がいるけど、僕の場合は逆に「それが手に入らなかったらどうしよう」と思ってしまうことがあった。また、本当にそれが手に入らなかった場合のショックも大きくなるだろうと思って、僕はそれをあまり想像せずに、「神様は僕の努力をちゃんと見てくれている。きっとこの努力は報われるだろう。」と、信じる方が力になった。