「作文(小論文)」のテーマ・字数
小論文は、問一と問二に分かれており、前者は与えられた文章を読んでナマコと人類の生き方の戦略の違いについて80字でまとめる問題、後者はリスクを伴ってでも達成しようと思った経験についてというテーマで300字で小論文を書いた。解答用紙には原稿用紙は印刷されてある。
彦根東高校の小論文は昨年度から字数が140~180字だったのが300字に延びたので、たとえ140字制限の小論文でも300字以内で書くようにしていた。また、今年度400字に延びることも考えて対策することを意識した。本番は、与えられた文章はあまりじっくりと読むのではなく、さらっと読む方がいいと思う。
総合問題
彦根東高校の総合問題はおそらく他の難関校に比べると50分という時間内に解ける問題の量、質だと思うため、分からないところは一旦はとばすことも大切だが、最終的に入試本番で全ての問題が解けるようにしておくべきだと思う。
50分制限なので、40分で解ききれるように対策した。
「学力検査」の問題
その学校のある地域に関連した難しい問題が出た。
一つくらい全然知らない問題が出てもそれに気を取られないようにした。 知識がなくても考えたらわかる問題は時間があれば取り組みたいけど、知識がないと答えられない問題は運試しみたいなものだから、時間をかけるのはもったいないと思う。
「学力検査」の問題
城の中心部をなんという?みたいな、普通に勉強するだけじゃダメな基礎知識のいる問題や、英語の分数を答えよみたいなコアな問題が出てくる。
傾向が毎年違いすぎるので過去問だけでなくいろいろな問題に触れておくこと。理科は物理、生物、化学、地学から一つずつ出題されるので、傾向読みをしてみるのもおすすめ。
学力検査
国語の作文の字数は140字、英語の英作文は短くても15字以上、多くて30字以内。
条件や問題を見て何を書けばいいのかをまず見ること!例えば具体例や自分の体験をもとにして、理由や自分の考えとかかな!
学力検査
社会の記述では複数の資料から読み取り関連付けて字数以内にまとめるのが多い気がするよ。理科は5年おきに大きいテーマは同じのもあることがある
過去問やチャレンジの記述の問題で練習したよ。基礎がわかってれば大丈夫なので記述をまる丸暗記はしなかった!