滋賀県 彦根東高校
先輩体験談

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・ここで紹介している体験談は一人の先輩が自分の体験を通して、先輩の主観をもとにして書いたレポートです。
・表示している内容は、先輩が体験談を書いてくれた時点の情報です。最新の情報は各学校のWebサイトなどでご確認ください。

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高校生活

  • 大自慢

    文武両道の伝統校です。部活と勉強の両立している人が多いです。校舎内や教室は、下靴で行動します。理科の実験の時、顕微鏡が1人1台使えます。

  • 高校選択の決め手

    地元の進学校で、自宅から近かったため決めました。自学自習が好きなので、予習復習が大切な校風が合っていると思いました。

  • 行事

    文化祭

    8つの団に分かれ、団長を中心として取り組みます。1年生は合唱と壁新聞、2年生は団舞踊、3年生は団公演をするほか、文化部はそれぞれ発表や企画をします。ダンスやバンド、ラップに歌、さらにはヲタ芸など自由な有志発表もあります。かなり本格的で、ホールを貸し切って行います。文化の部は2日かけて行われます。

  • 勉強

    授業・宿題

    授業のスピードがとても速いです。予習をしていないと、ついていけません。

  • 制服

    制服あり

    女子の制服は他と違っていいと思います。 似合う人が着ればなかなか可愛いです。 男子は至って普通の学ランです。

  • 部活動

    吹奏楽部

    吹奏楽部はとてもあたたかい雰囲気の部活です。パートが決まると先輩からあだ名をつけてもらい、その名前で3年間部活をしていくくらい先輩後輩関係なく仲が良いです!練習には真面目に取り組み、コンクールへの姿勢もみんな真剣です。部活の運営はほとんど生徒がしていて、練習予定を組んだり指揮を振ったり、演奏する曲を決めるのも自分たちで行います!

  • 校則

    校則

    髪型は染めたり相当変にしない限り何も言われません。シュシュやリボンなども自由です。スマホは授業中は電源オフ、廊下での使用はOK。たまに授業でスマホを使うこともあります。

  • アクセス

    アクセス

    彦根城のお堀というなかなか贅沢な通学路。 観光客に物珍しそうな目で見られますがドヤ顔してればいいです。駅から歩いて20分、陸上部が本気で走れば3分。駅までの道にはお団子屋さんや大型のお店があるので寄り道できます。道はずっと平坦なので楽ですが、途中から屋根がなくなるので夏は日傘必須です。

受験対策

  • 入試対策

  • おすすめゼミ教材BEST3

    合格への予想問題100

    夏から少しずつ進めていって苦手なところを見つけたり、問題に慣れていくことができたので、無理せず実力を確実に上げていくことができた。 また、丁寧な解説でしっかり理解しながらわからないところをなくしていくことができた。 入試でも似たような問題がでたのでよかった。

  • 合格までの道のり

    中二 1~3月

    受験を意識し始めた。まずは内申点を確保できるようにいままでよりも定期テストを頑張った。

  • 必勝アドバイス

    やる気UPアドバイス

    ここまでと決めて毎日ゲームやYouTubeをみたりする時間を作った。勉強の動画をみてモチベーションを高めていた。
    【知っトク勉強法】毎日、暗記を寝る前に欠かさずするようにする。繰り返していくとしっかり定着させることができた。

入試本番

  • 入試本番 ~試験編~

    「作文(小論文)」のテーマ・字数

    小論文は、問一と問二に分かれており、前者は与えられた文章を読んでナマコと人類の生き方の戦略の違いについて80字でまとめる問題、後者はリスクを伴ってでも達成しようと思った経験についてというテーマで300字で小論文を書いた。解答用紙には原稿用紙は印刷されてある。

  • 入試本番 ~会場編~

    会場に着くまで

    自分は歩きで入試会場まで行った。彦根東高校は入試会場が二ヶ所に分かれており、分かりにくい場合があるので、高校に入れる時間には到着し、分からないときは周りの先生に聞くべき。

  • 後輩へのアドバイス

    入試直前の心がまえ

    入試が終わった後のことは合格した自分以外想像しない。想像してしまっていても、頑張って自分を騙す。直前になったらあまり勉強をしても変わらないので、体調が悪くならないようにすることを一番に考える。体調が悪くなったら元も子もないから。

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