「実技・適性検査」の内容
実技検査に筆記と英語の口頭試問があります。筆記20分、口頭試問7分程度です。筆記では、適切な語句を書く問題や、自分の考えを英文にする問題が出ました。口頭試問では、英文の音読、その英文に合った質問やそれに対する自分の考えを英語で話す、というものが出ました。
筆記は普段の学校のテストのように落ち着いて考えれば大丈夫。口頭試問は、言うことが上手くまとめられなくても、一生懸命伝えようとすることが大切です。
「面接」で聞かれた質問
志願理由、中学校での活動、将来について など、質問が5つほど
ハキハキと話すことと、思いを込めること
「学力検査」の問題
新しい形式の問題に変わっていたこと。 数学の問一から関数の問題が出題されたり、社会の問ニから語数指定のある記述問題が出題された
過去問や予想問題を何度も復習したから、時間配分を考えて解くことができて、焦らず落ち着いてできたよ!
「学力検査」の問題
国語の記述問題は、めちゃめちゃ難しくてびっくりしました。配点も大きかった…。
模試も何回も受けていたから、あまり緊張せずに受けることができたよ!
「学力検査」の問題
英語のリスニングの出題形式が変わって焦った。私立高校のような、推測で解いていくような問題が数学の問4で出題され、証明の記述が2つあったのが印象に残っている。
英語は、その後の問題も焦ってしまったけど、今まで英語を一生懸命教えてくれてた大好きな塾の先生のことを思い出して深呼吸をしたことで、少し落ち着くことが出来たよ。