「学力検査」の問題
社会の公民分野の出題量が少なく、ロシアのウクライナ侵攻に対して賛成反対棄権した常任理事国を答える問題など最近の出来事が問われたのが印象に残った。
今世界や日本、自分の住んでいる県で起こっていることや問題を知っておくとつまずきにくいよ。私は朝の学校に行く準備の時間や学校から帰ってきて少し休憩するときにニュースを見ていたよ。ニュースを見ながら、これ学校で習ったやつだ、と自分の受験勉強の知識と結びつけると頭に入りやすいよ。
「面接」で聞かれた質問
緊張しているか。その理由の分析 志望動機 部活の友達がやめたいと言ったら、なんて声をかけるか。 部活でどのレベルをめざすか。 部活内でどんな存在になりたいか。
練習してきた内容とは全然違ったけれど、「時間をください」と伝えてから、落ち着いて考えて答えるようにしたよ。 大切なのは、内容よりも自分の意見を一生懸命伝えようとする態度だと思う。
志願理由書
これまでの部活で、1番実績を残した大会の成績を書いたよ
1番いい実績は、大会の規模や成績できまるので、顧問の先生や担任の先生と相談したほうがいいよ。
「学力検査」の問題
社会が難しかった。英語の出題傾向が少し変わった。
自分の住んでいる都道府県だけの過去問を解くのではなく、たくさんの都道府県の過去問を解こう。入試の出題傾向が変わったり、難化したりしたときに備えるため。
「学力検査」の問題
数学で、「箱ひげ図」が出題されなかったこと。中学2年生の頃から、出ると言われていた単元が出なかったのは衝撃的だった。
ひとつの単元に集中しすぎず、満遍なく勉強しておいたから、焦らずに他の問題に取り組めたよ!