「学力検査」の問題
過去問を見れば一目瞭然なのですが、英語の出題形式が大きく変わったのが予想外でした。 ですが、問題自体の難易度は少なくとも上がってない…というかむしろ解きやすかったです。落ち着いて解けて良かったです。
やっぱり積み重ねが大事です。直前で知識をぶちこむより、積み重ねるほうがいつでも安定して問題を解けるようになるので、とりあえず宿題とか授業とかちゃんとやっとけば力は絶対つきます。
適性検査
人文社会系の3教科のテスト,自然科学系の2教科のテストの、計二つのテストでした。一教科あたりの問題数は少ないのですが、どの教科も記述問題が多かったので解くのが大変でした。とくに英語は全て英作文(計3問)でした。また、社会はほとんどがSDGsに関する問題でした。
どの教科から解くかの順番は自由だったので、得意な教科から解きました。記述問題でも焦らずに解くことを意識しました。
プレゼンテーションについて
課題はその場で伝えられます。今年の課題は「あなたが通っている中学校の魅力を教えてください」でした。15分で2~3分のプレゼンを考え、渡されたスケッチブックに資料を作ります。プレゼンは3人の先生の前で行いました。
話にまとまりがあるように聞こえることが大切なので、たくさん話すのではなく、ゆっくりはっきりと話しました。素早く資料を作る練習をしておいて良かったです。
「学力検査」の問題
国語で、理想とする未来についての問題が出された。『誰もが暮らしやすい、助け合う社会』か『新しい技術に支えられた、便利な社会』か。自分はもう直ぐ高校生、そして大人になって社会を作っていかなければならないんだなと思った印象的な問題だった。
自分の意見をしっかりと持って、経験に基づいての説明をできるようにすること。
適性検査
国語は作者の主張を考えるものが多かった。 英語はひたすら英作文。 数学は基礎問題をしっかりしていればできる問題が多い。 理科は教科書の端っこに載っているような説明を読んでおくといいかも。 社会は歴史の流れをしっかりと。
入試によく出る基礎を一気に10分ぐらいで読んで、確認したよ。