「学力検査」の問題
数学の作図で、接線や二等分線などが出ると思っていたけれど、面積が同じ図形を描く問題が出て、過去問などを解いていても出てこなかった問題だったので驚きました。
時間配分は過去問で対策ができていたなと思います。問題の内容は何年か分の過去問にも出ていないような問題が初めてでることもあり「わからない、どうしよう」と思ったけれど、落ち着いてとれる問題をとるようにしようと思いました。自分がわからないものはみんなもわからない!ぐらい思うことも大事だと思います。
「学力検査」の問題
数学の一時関数のグラフの問題で、変域が登場した。英語は、題材の内容(ユニバーサルデザイン、科学技術の発達)を知っていれば、本文を日本語に訳すだけで解けた(知らない分野だと、翻訳→それを理解 と二段階必要だけど、知っていれば翻訳→あーあれね ってなる)。
社会問題とか環境問題が題材として出やすいから、日常的に新聞を読んで社会の知識を身に付けておくのが有効。1日10分で良いから新聞に目を通しておいた方が良いと思います(僕の場合受験期も毎日1時間くらい読んでました。趣味で読んでいたら、結果的に入試で役立った、という訳です)。
勉強について後輩に伝えたい事
ワークは3周 苦手意識を持たない 勉強0の日をなくす(どんな日も最低10分) 授業が一番。授業で全部覚えるつもりで 「いつか」は永遠に来ない。今すぐ、あるいは付箋に日付を書く 最後に一言、正しい方法で勉強すれば絶対成績は上がる!そして質も高くなる!
「学力検査」の問題
四角形と同じ面積の三角形を作図する問題が正直予想外だった。
見たことない問題があったとしても、何かしらの痕跡を残す!それか、とりあえず飛ばす!他の問題を埋めたら少しは余裕ができて道が開けるかも。
「学力検査」の問題
数学の作図の問題が今まで解いたことのない形だった。
少し考えてみてわからない問題は潔くとばす!時間配分も意識して解くことも大事!