「実技・適性検査」の内容
音楽科のテストは、副科ピアノ、新曲視唱、聴音と専門実技がありました。 副科ピアノはシンフォニアから1曲、専門実技は和声課題です。
副科ピアノは同じ専攻の他の受験生の演奏も同じ部屋で聴きました。和声課題は3時間です。集中して取り組む必要があります。
「実技・適性検査」の内容
課題曲は、バッハ平均律フーガ、私の自由曲はシューベルトOp.142-4でした。時間で区切られていて、演奏途中にベルが鳴ります。
試験官の先生は常勤の4人で、3人1組になって部屋に入ってから1人ずつ演奏したよ!
実技検査
二人一組になりミラーのように動いたり、即興で演技をしました。台本を読んだりもしました
試験官の前で緊張していても普段の私を出せるようにしました
「学力検査」の問題
都立共通問題だが、英国数の3科目。受験して思ったのは、模試の判定があまりあてにならないのではないかということ。共通問題で3科目なので、高得点をとろうと思えばとれる人が多くいると思った。
とにかく3科目すべてを高得点がとれるようにする。苦手な科目をつくらない。