東京都 立川高校
先輩体験談

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・ここで紹介している体験談は一人の先輩が自分の体験を通して、先輩の主観をもとにして書いたレポートです。
・表示している内容は、先輩が体験談を書いてくれた時点の情報です。最新の情報は各学校のWebサイトなどでご確認ください。

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高校生活

  • 大自慢

    立高は下駄、草履、火気厳禁。他はなんでもありの自由な高校!

    立高は、文部科学省からSSHの指定を受けている高校の一つ。その分課題研究が必修だったり、科目数が多かったり、大変なことも多いけど、フィールドワークや博物館などの見学会、ノーベル賞受賞者の講演会などなど、いろんな体験をさせてくれるのが素敵なところ。何より、立高は都立高校でもかなり珍しい、地学を教えてくれる高校!地質や気象、天文に興味がある人は是非来てね!

  • 高校選択の決め手

    自分のレベルにあった立高を志望した。校則が下駄、草履、火気厳禁だけというのも、制服が嫌だった私にあっていると思ったし、天体ドームがあるのが魅力的だった。入学前はSSHって理系科目しか学ばなくていいんだと思っていて、入学してからびっくりしたよ。

  • 行事

    文化祭

    文化祭では、クラ発(クラス発表)と団発(団体発表)の二種類の出し物があって、どれも楽しい。特に三年生はクオリティーが高くて、手作りとは思えないものばかり。団発は主に文化部がやっている。

  • 勉強

    授業・宿題

    1コマ45分と短い分、午前5コマ、午後2コマの1日7時間授業で大変!宿題も多くて、分厚い問題集を年度はじめに貰ってその量に驚いた。授業の間の10分の休み時間と、45分の昼休みに問題集を解くのが提出期限前の立高生。

  • 制服

  • 部活動

    演劇部、天文気象部

    演劇部は少人数で活動しているから、台本も舞台道具も全部自分たちで作るよ。学校行事の演劇コンクールでは全校生徒の前で劇を発表して、同じ演目を地区大会でも披露する。裏方もキャストもいて誰でも活躍できる機会があるのが魅力!

  • 校則

    校則

    下駄、草履、踵のないサンダルが禁止で、車・馬での登校と、火気も厳禁。お昼にカップ麺を食べるために水筒にお湯を入れてきてる人もいたらしいよ。

  • アクセス

    アクセス

    鉄道の最寄り駅はJR立川駅。駅から徒歩9分という好立地。他に、多摩都市モノレールが通っていて、立川南駅や柴崎体育館駅を利用している人もいる。晴れの日だけ自転車登校している人も多いよ。

受験対策

  • 入試対策

  • おすすめゼミ教材BEST3

    授業レッスン/中3チャレンジ

    普段のゼミからしっかりやったことで3年間高い内申点をキープすることができた。苦手な問題には目印をつけ、何度もやり直した。テキストに書き込まず、ノートにやることでテスト前にスムーズにやり直すことができた。

  • 合格までの道のり

    中二 1~3月

    学校では受験について色々言われたけれど、自分では実感が持てていなかったよ。だけど、1・2年生のときにしっかりと授業やテストに取り組んでいたから内申点のために新しく始めたことはなかったよ。委員会の委員長になり、自分たちの代が中心となって学校が進むにつれ、自分の勉強時間を確保することが大変だった。だから、朝チャレンジや学校にもチャレンジを持っていき、10分休みなどのスキマ時間に勉強していたよ。

  • 必勝アドバイス

    やる気UPアドバイス

    私は計画を立てないと勉強することができなかったから一つ終わったらチェックをつけ、ゲーム感覚で勉強をしていたよ。体調が悪いときなどは勉強せず、気分転換に漫画や小説を読んでいたよ。また、お風呂時間を使って音楽などを聴き、リラックスしていた。
    【知っトク勉強法】私は家族に協力してもらっていたよ。ご飯を食べているときなどに今日勉強したことを話し、それに関する問題を出してもらっていたよ。

入試本番

  • 入試本番 ~試験編~

    「作文(小論文)」のテーマ・字数

    レジームシフトが及ぼす、海洋生態系への影響の課題文の要約。現代社会において、自己の利益を追求するあまり、社会へ悪影響を及ぼしてしまう事例と、その影響についての説明。

  • 入試本番 ~会場編~

    会場に着くまで

    乗り物酔いがひどいので、徒歩で向かった。その分時間はかかったけれど、パフォーマンスを出し切ることができた。自分の特性を理解することが大切だと思う。

  • 後輩へのアドバイス

    入試直前の心がまえ

    周りの人と、自分を比較して、自分自身を卑下してしまうこと。戦うときは周りなんて関係ない!今まで積んできた努力を振り返って、「自分」という最高の相棒をただ信じるしかない!

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