「公立高校学校独自問題」の問題
数学の問題の大問1の問題に少し捻った平均を求める問題があった。しっかりと理解していないと取れないような問題が多かった。
国語の問題は対策通りに出て、しっかり出来た。作文も対策通りだった。やっぱり、対策は大事だ、ということが本番で理解出来たよ!
「公立高校学校独自問題」の問題
英語の作文がいままでの傾向と違って、「あなたが人の役に立った具体的な経験ひとつについて、30語以上40語以下で書け」という問題だった。
セレクト5の英作文をひたすらやっていたので即興で書け、という問題に対応できた。
「公立高校学校独自問題」の問題
共通問題より難易度が高い感じで具体的には中難度の問題が数多く出ました。
過去問を繰り返し解いていたので、見た感じの問題だと思え動揺せずにすみました。
「面接」で聞かれた質問
私は学級委員や生活委員といった、学級のリーダーとなる委員会に所属してきているので、そのことについて特によく聞かれた。具体的には、どんな活動をしてきたか、苦労したことは何か、良いクラスとはどんなか、リーダーとして自分ができることは何か、など。
面接のポイントは、簡潔に返すこと。1つの質問に対して、意見と体験と今後のことと‥など詰め込みすぎるとわかりづらくなる。私は2文以内で返すようにしてた。簡潔に返すことで、言葉のキャッチボールの回数がより多くなるから、より自分のことを知ってもらえるよ。
「作文(小論文)」のテーマ・字数
私の受けた高校の小論文の問題は、テーマが1つで、テーマに沿った文章などが複数ある感じ。今回のテーマは勉強についてだった。頭が良くないと幸せになれないのか(30字)、勉学においての頭の良さと社会人としての頭の良さの違い(30字)、なぜ勉強するのか(400字)という問題だった。
作文・小論文の合否の差は、どれだけ練習を重ねたかだと思う。練習+客観的に見てもらうってことは本当に大切。赤ペン先生でも見てくれる教材があったし、学校・塾の先生にはどんどん見せていくべきだと思う。必ず身になるアドバイスをもらえるから、受験において奥手な行動は命取りだって考えよう!