学力検査
社会で記述が3問、理科で2問出たのが、例年とは違かったのでびっくりした。だけど、部分点がもらえるから、選択問題よりラッキーだと思ったし、テスト自体はそれほど難しくなかった。独自問題(国数英)の国語はわりと易しくて、英語は難化していたとおもう。数学はいつも通り難しかった。
国語と英語は部分点を狙って記述も取り組んだ。英語では、単語の抜き出しや並べ替えのように、正答率が低そうなところは飛ばした。数学は大問1と、各大問の問1と、証明を埋めて、分かるところは解いたので、残りの難しいやつは落ち着いて考えられた。理科の計算は一旦飛ばして解けるところから解いた。
「公立高校学校独自問題」の問題
国数英社理で、国数英が独自問題でした。数学の大問1で中点連結定理がでてきて驚きました。国語「イチヨウライフク(一陽来復)」は書けませんでした。英語の説明文はいつも正答率低いのに易化したと思います。英語全体の分量も少なかった気がします。
国語、英語は解く大問の順番を数字通りにではなく、苦手な大問は記号だけ適当にかいて進めていました。数学は大問1は確実にとって、その他はとれるところだけとろうとしました。おかげで独自問題は割と余裕でしっかり点数をとることができました。
「作文(小論文)」のテーマ・字数
・ワインと日本酒の作り方の違いを表とグラフから読み取って250文字以内で書きなさい ・喫水線について ・班で話し合っている文章から、班員に共通しているところを書く
自分が解きやすいところから解いた とりあえずわからないところでも埋める
「面接」で聞かれた質問
志望理由 どうやって来たか 説明会に来たことはあるか 将来について 話したいこと
面接官のネクタイを見て、少しにこやかに話すようにした 質問に答えて、それにプラスして一文話すようにした
「公立高校学校独自問題」の問題
英語は、これまでよりも長文が簡易だったので、時間内で全て答えを書き切ることができた。国語も同様の傾向。数学は、ある大問一問が時間がかかりそうで解けるか自信も無かったので、敢えて飛ばして他の問題に時間を費やす戦略を取った。
過去問を相当数解くことで、時間配分をうまく行うことができた。