大学の進学実績が伸び続けていることが最大の決め手です。京都大学や東京工業大学、早慶上理に進学しているという実績があるので、東京大学に行くことも、可能であると思いました。実際、先生方は最難関大学に、生徒を送ってきた実績があるので、私も努力して東大に行きたい、と思っています。

文化祭

小松川高校は、校内に2箇所の吹き抜けがあり、1階から4階まで、あらゆるところから、吹奏楽部やダンス部、フォークサークル部などを見ることができます。皆で一体となってパフォーマンスを作り上げるような感覚が広がり、とても楽しめます！　後夜祭は、有志の生徒が、ライブを行ってくれます。体育館が完全にライブ会場のようになり、非日常的な思い出を作れます！　小松川高校は勉強だけではなく、行事のときははしゃぎまくります。とっても楽しいです！

授業・宿題

毎日の予習復習は最低限行わないといけません。家で理解したことや分からなかったことを、授業で確認し、またそれを復習で定着させる、このようなサイクルを回す必要があります。授業は、内容がとにかく濃いです。先生のキャラも濃いので、楽しく勉強できます！　分からなかったところは、先生に聞きに行くのですが、いたるところに机と椅子が用意されているので、質問すると、ミニ授業を展開してくださいます。先生方が丁寧に教えてくださるので、きちんと理解できます！

制服あり

夏は、ポロシャツもOKなので、涼しく過ごせます。年間を通して、カーディガンなどの上着も着て良いです。かなり自由にしているのではないかと思います。

芸道部茶道班、化学部

芸道部茶道班は、毎週金曜日に、お点前を学びながら、お菓子とお茶でまったり過ごしています。大会もありますが、講師の先生が丁寧に優しく教えてくださるので、着実に技術を磨けます。化学部は毎週月木金に、色々な実験をします。授業で扱わないものばかりなので、理系文系問わず、とっても楽しめると思います。どちらも楽しいです！

校則

かなり自由なので、生徒が限度を守っていると思います。髪型やヘアアクセは自由で、スマホも授業中に必要なとき以外に使わなければ、校則違反にはならないと思います。とにかく、自分達が、何が良くて、何がいけないのかを考えて生活をすれば、良いと思います。

アクセス

生徒の8割くらいが自転車で登校しています。しかし、平井大橋などの橋が長く、かなりつらいです。電車通学の人は、平井駅から歩いて10分から15分くらいで高校に着きます。

中二 1～3月

部活で部長に任命され、その仕事に全力を尽くし、帰ってきた時にはくたくたな日々だった。それでも時間を見つけたらノートを開くなど、勉強しようと意識していた。

やる気UPアドバイス

気分転換といって一度スマホに手をつけてしまうと、いつの間にかのめり込んでダラダラと過ごし、結局後悔するのがオチ。私はそれを、電源を切って箱にしまうことで防止した。気分転換は、「漫画1冊」や「縄跳び30分」や「10曲大声で歌う」などと決めてやっていた。あとは甘いお菓子を一つ口に入れるだけでも、ちょっと気分が軽くなる。自分なりにいい方法を見つけられるといいね！
【知っトク勉強法】ぬいぐるみに話しかける。というのも、アウトプットが大切ということ。覚えた歴史や理科の実験の手順などを声に出すといい。私はよくお気に入りのぬいぐるみに日本の歴史を教えてあげていた。かなり効果的。

会場に着くまで

駅までバスで行き、高校の最寄り駅まで電車に乗って、最寄り駅からは歩いた。早めに家を出たおかげで焦ることなく高校に着けたよ。

入試直前の心がまえ

人間はどうしても悪いことばかりを想像してしまうから、なにもしていない時間をなくして、悪いことを考えないようにした。寝るときも音楽を流して悪いことは考えないようにした！