東京都 お茶の水女子大学附属高校
先輩体験談

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・ここで紹介している体験談は一人の先輩が自分の体験を通して、先輩の主観をもとにして書いたレポートです。
・表示している内容は、先輩が体験談を書いてくれた時点の情報です。最新の情報は各学校のWebサイトなどでご確認ください。

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勉強

授業・宿題

一コマ45分×7限×5日間という構成。 教科によっては、事前の意味調べやワークが必要なものもある。課題研究、数学探究という科目があり、大学教授の話を聞きレポートを提出したり、数学の発展的内容を学習したりということが頻繁にある。

テストについて

定期テストは年4回、その他に外注のテストが年3~5回ほどある。定期テストは範囲が広く、テストギリギリまで範囲が終わらないことが多いので事前学習が必要。その他、1ヶ月に1回の英単語テスト、漢字テスト、数学の単元テスト等がある。

2024年度情報

授業・宿題

一コマあたりなんと45分!で7時間あります。土日は授業はありません。授業は比較的ゆっくり進んでいくほうだと思います。

テストについて

ケンブリッジ英検を毎年秋に受けることになっているよ。定期テストは年4回で、やっぱり基本事項の暗記が大切だと思った。

2022年度情報

授業など

朝8:05から45×7の授業で、15:00には終わる!チャイムがおしゃれ笑笑。授業の進度は決して速くはないけれど、課題研究基礎や新教養基礎といったオリジナル教科ではかなり高度なことをするよ。授業のスピードは教科によって差があるけれど、言われたとおりに勉強していればついていけない、なんてことはまずない。ほとんどみんな塾に通っていて、私のように2種類以上塾に通う人もいるよ!学校はゆるゆるなので、習い事やプライベートを優先させることもできる。宿題は大して多くはない!長期休みはプレゼン作成やレポートが多いかな。

テストなど

コミュニケーション英語は月一くらい単語テストがあるよ。ほかの科目も事前に計画表を配ってくれることがほとんど。定期試験は教科によって難しかったり易しかったり。ただ、テスト前だからと勉強する人よりも常日頃からやっている人が多い感じ。推薦取りたい人は必死でやるけれど、私のように一般で受けると決めている人は実力確認、てイメージで受けてる。そもそも学校が勉強!勉強!っていう雰囲気を出してこなくて、あくまで自由なので、普通に勉強して普通に遊んでて点数取れる。ただ、ベネッセの模試などは実力模試、たとえ偏差値がよくても1桁順位にすら入れない。実力派が多いよ、、、

2020年度情報

授業など

45分授業が7時間、休み時間は毎回8分と、日本一複雑ともいえる時間割です。最初はなかなか覚えられませんが、しばらくすると覚えてきます。授業はゆっくりです。教科によっては自分で予習をしていく必要があります。(文理わけは3年からです) 先生は、お茶の水女子大学出身の先生が多く、授業はとてもわかりやすいです。まじめに聞いていれば、授業内で十分に理解できると思います。

テストなど

漢字や英単語などの小テストが、月に2回ほどあります。成績には、そこまで反映されていなそうな雰囲気ですが、みんなすごく点が高いので、電車の中などでしっかり勉強してます。定期テストは、成績に直接影響するので、本気で勉強します。初めの1回は平均点の高さに衝撃を受けました。テストの内容は基本が多いですが、一部難しい問題もあります。

2020年度情報

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