「学力検査」の問題
最近では過去問を解いても分かる通り、記述問題や、思考力を問う問題が増加しているため、日常と結びついたテーマの問題がどの教科でも一部ありました。
普段から日常のものについて目を向けておくことで、受験本番に自分が少しでも情報を知っている問題が出てくる可能性が上がるので、学習内容がうろ覚えでも解ける問題が出てきたり、過去問をひたすら解いておくことで、入試特有の問題にも対応しやすくなります。
学力検査
学校選択問題の英語はおよそ中学の単語力では解決できない問題も多くあるため、自分が解けるところを一つ一つ確実に解くことが大切だと感じた。数学は予想外なところから問題が出てくるが、一度離れて冷静に考えると意外と簡単なものが多かった。
過去問演習の際に10分早めにタイマーをセットして解くことで、本番焦ってタイムロスしても解ききれるようになった。 また、できない教科が本番多くても、ひとつでも確実に問題を解こうと落ち着くことが成功のカギだと思う。
学力検査
英語、国語ともに作文はSDGs関連のことが多く出てくる。また、本番焦りでスペルや漢字ミスをする可能性がある。
SDGsのすべての項目で作文し、誰かに見てもらうことで作文を書く力がつき、また、本番にたような作文がでる可能性が高くなる。
「学力検査」の問題
大宮高校は学校選択問題で数学と英語の難易度が高いけれど、特に英語が過去問よりも難しいと感じたよ。数学では、比較的簡単なはずの大問1に規則性や面積比の問題が出てきて驚いた。社会で時事問題のG7広島サミットが出てきたのは予想外だった。
英語は過去問で長文に慣れていたから時間配分をしっかりできたよ。数学は自分ができない問題は他の人にとっても難しいはずだと信じて自分を落ち着かせたよ。社会は毎朝テレビでニュースを見ていたのが役に立った!
学力検査
学校選択問題の数学で、大問4が確率の問題だったことが印象に残った。また大問3はいつも規則性に関する問題なのに関数だったのもびっくりした。
みんな傾向が変わって焦っているはずだから、自分はリラックスして解こう、と切り替えた。でも解けない問題が多くて挫けそうになった。なんとかなるから、諦めないで!