岩手県 一関第一高校
先輩体験談

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・ここで紹介している体験談は一人の先輩が自分の体験を通して、先輩の主観をもとにして書いたレポートです。
・表示している内容は、先輩が体験談を書いてくれた時点の情報です。最新の情報は各学校のWebサイトなどでご確認ください。

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高校生活

  • 大自慢

    行事の多さと伝統あるバンカラ応援団の応援

    一関第一高校(関高)は創立120年を超える歴史ある高校。最近ではSSH指定校になり、理数科の研究発表や科学探究部の活動がさらに活発になった。進学実績は国公立大学をはじめ毎年難関大合格者も数名はいるので県内ではある方だと思われる。学校以外にも、近くに図書館など勉強できる場所があるので勉強しやすい環境ではある。先生方も熱心に指導して下さるので心強い。部活動は最近では卓球部女子、バレーボール部女子が強い。卓球部は個人で全国大会出場。関高の他の高校とは違う所は行事の多さとバンカラ応援。行事は毎年体育祭、クラスマッチ、文化祭がある。1年次の応援練習は応援団が厳しいけど最終日はなんか感動する。応援練習を終えて初めて立派な関高生として認められる。校則は普通で普通に過ごしていれば全く問題ない。不満を強いて言えば基本校地内でスマホが使えないことくらい。

  • 高校選択の決め手

    大学進学を考えていたため、地元(一関市)でもトップクラスの進学実績のよい一関第一高校を選んだ。

  • 行事

    文化祭

    1番驚いたのは先輩方が仮装をしていた事!白雪姫とか、ハリーポッターとか、巫女とか、それぞれ個性的な格好をしていて面白かったよ。

  • 勉強

    授業・宿題

    通常1コマ50分7時間授業。進度は速い方(らしい)。先生や教科によるがスライドを使った授業が多い。これも先生によるが、自分の学年は宿題は平日は出たり出なかったり。週末には週末課題として国語の課題が、週課題で数学が出る。またまた先生、教科によると思うが予習は基本するなという教科もある。職員室の前には机、ホワイトボード、ライトがあるスペースがあり、休み時間や放課後に先生に質問しに行くとそこで指導していただける。

  • 制服

    制服あり

    制服の着こなし方は特別ない。自由度もあまりない。スカートは膝にかかるくらい。

  • 部活動

    音楽部

    関一音楽部はとにかく自由度が高い!日曜日休みだから勉強との両立ができるよ。平日も他の部活より早く終わるから電車通も安心。それでも内容の濃い練習だからコンクールで東北金の実力!全国出場を目標に頑張ってます。先輩後輩、男女関係なく楽しく活動してるのも魅力!活動前後はいつも先輩とお話ししてるよ。私も最初は話せなかったけど、行事を通して仲良くなれたよ。合宿、定演、クリスマスミサなどもりだくさん。関一おすすめナンバーワンの部活だよ!是非来てね!!

  • 校則

    校則

    校則は普通。理不尽なものはなく、普通に過ごしていれば全く問題ない。髪についてはアクセサリー、カラーリングは禁止だが髪型は奇抜にならなければ大丈夫。スマホは電源を切ってカバンにしまう。考査の時はHR後に先生に預けるのが決まり。

  • アクセス

    アクセス

    徒歩、自転車、電車、バス、車、みんないろんな方法で学校に来てるよ。学校の対応がいいから遠くからの通学も安心。台風とか雪で交通手段が使えなくなった時どうするか家族と話し合っておくのが大事。

受験対策

  • 入試対策

  • おすすめゼミ教材BEST3

    入試によく出る基礎シリーズ

    スキマ時間に取り組むことができるし、余白スペースにはその用語についてメモができるから自分だけのオリジナル暗記ブックができてモチベーションがあがったよ。

  • 合格までの道のり

    中二 1~3月

    中2の冬に初めて模試を受けて、その結果に絶望。このあたりからちゃんと勉強するようになった。平日1時間30分、休日3時間くらい!

  • 必勝アドバイス

    やる気UPアドバイス

    勉強に飽きたらお散歩に行ったり、ギターを弾いたりしてたよ。スマホ見たら時間あっという間にすぎるからスマホは見ない!あとは夜型から朝型にチェンジしよう。朝に勉強するとより集中して勉強できるよ!

入試本番

  • 入試本番 ~試験編~

    「学力検査」の問題

    一次関数、二乗の式、三平方が出た。あと基礎問題もたくさん出てた。 国語は前年度と出題方式は変わらなかった。 社会は記述問題が多かったイメージ。 理科は計算問題が3つくらいでていた。

  • 入試本番 ~会場編~

    会場に着くまで

    家族に送り迎えしてもらったよ。通勤時間と重なってしまうので早めにお家を出て余裕をもって試験会場に到着することができたよ。

  • 後輩へのアドバイス

    入試直前の心がまえ

    高校合格して、友達と登下校してる自分想像してモチベ保ってた! 新しい問題には手をつけず、不安なところを見直そう。

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