最も重要なのは各教科の評定(5段階評価)です。

北海道の公立一般入学者選抜において、内申書の内容等を重視する選抜(募集定員の15%程度)では、「各教科の評定」以外の記録が評価対象になる高校もあります。また、推薦入学者選抜で提出する「自己推薦書」には部活動の成績や生徒会・委員会、ボランティア活動などアピールしたいポイントを具体的に記入する欄があります。さまざまな活動を通しての経験は、面接でも生かすことができるでしょう。ただし、選抜において最も重要視されるのは各教科の評定(5段階評価)です。日々の授業や定期テスト対策には丁寧に積極的に取り組みましょう。
※ここでは「調査書」等を「内申書」と表現しています。

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偏差値・中学校の成績について
【偏差値】
ここでの「偏差値」は、<合格可能性判定模試>の「進研ゼミ偏差値」のことです。
他の模試の偏差値と、単純に比較することはできません。
【中学校の成績】
ここでの「中学校の成績」は、相談時点での中学校の通知表9教科×5段階評価、合計45点満点の数値です。
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