千葉県

柏南高校に合格! 2024年度入試

部活やクラブチームで忙しくて、冬に初めて過去問を解いて点数にショック…。そこから怒とうの巻き返し!

受験勉強

中3になってすぐは、まだまだ受験ムードとはいかず、あまり勉強していなかったよ。
夏休みも部活、クラブチームのサッカーともにまだまだあったので、「勉強しなきゃ」と思いつつやることは少なかった。教材を開けることもしなかったので夏が大切なことに気づけず、サボってしまった…。
夏休み明け、部屋の片づけをすると、やらなきゃいけない教材がたっぷり。「これはやばい」と思って勉強の計画を立てたけど、部活やサッカーが12月の後半くらいまで続いていたので、勉強できる時間は限られていたよ。
冬に初めて過去問に手をつけたら「こんなに点数が取れないものなんだ」と驚いた…。そこからすべての問題の解き直しをしたよ。また、今までの定期テストの見直しもして、ニガテなところをあぶり出した。それらをもとにやるべきことリストをつくり、直前期は少しでも点数を伸ばせるように頑張ったよ。

役立った「ゼミ」教材

意外と忘れている中1・2範囲の復習や、応用問題を解くことができて、自分のニガテも見つけられた〈中2までの5教科要点これだけは! 〉はオススメだよ。
〈合格可能性判定模試〉は、志望校までどれくらいの距離があるのか実戦形式で測ることができたので、次の目標を立てるのに役立った。また、解説もていねいなものが届いたので解き直しもしやすかったよ。
基礎を学べて、内申点対策にピッタリだった〈中3Challenge〉もオススメ!

入試本番の様子

受験会場には、駅まで車で送ってもらって、電車で行ったよ。友達と行ったけれど、電車の中などでは勉強できなかったので、直前まで詰め込みたい人にはオススメしないかな。
けっこうおなかが空いたのでお弁当はガツガツ食べられたよ。ただ食べすぎて眠くなってしまったので、次の時間の教科によっては軽めにしたほうがいいと思う!  食べ終わったらすぐに勉強しよう!
受験会場には先生がくれたお守り、カイロ、親が買ってきてくれたお守りを持っていったよ。この三種の神器で受験の不安を追い払った!

幕張総合高校に合格! 2024年度入試

中2の冬から少しずつ受験勉強。部活がある日もできることをコツコツ進めて、夏から本気を出した!

受験勉強

わたしは中2の冬から受験生になる実感が出てきて、今まで習った範囲内でその年の入試問題を解いてみたよ!
でも中3の春は総体前で、家に帰ってもすぐに寝ちゃってた…。疲れている時は寝っ転がりながら、火成岩とか歴史の年代を唱えてたよ。
夏休みに部活を引退してからは勉強ばっかりの日々…。前半は復習をやって、後半は予習をしていたよ。夏休みのうちに予習しておけば、授業が始まっても定期テスト勉強と受験勉強を両立しやすいよ。
秋には過去問を1周解いてみて、ニガテな範囲があったらその範囲の勉強をしていたよ。冬休みは〈受験Challenge〉とか〈入試によく出る基礎〉シリーズを何周もしていたよ!  理科と社会はいやでも毎日やることを大事にしていた!
直前期はもっと不安になるだけだから、難しすぎる問題はやらないほうがいいかも。過去問で間違えたところとか、いつも間違えるところを絶対見ておくべき。

役立った「ゼミ」教材

いちばんのオススメは〈合格への予想問題100〉!  過去に実際に出題された問題も入っていたので、解いていてとても力がついていると思えたよ。
あとは〈入試によく出る基礎〉シリーズ!  学校の休み時間や空き時間に読んで知識をつけることができた。入試にも同じような問題が出てきてとても助かった!
〈合格可能性判定模試〉は提出するとニガテな分野やトクイな分野がわかって、勉強の計画を立てるのにとても助かったよ。

入試本番の様子

駅から高校までバスで行ったけれど、通勤時間と重なっていてとても混んでいた。余裕をもって行くべき!
昼ごはんは、食べ過ぎると眠くなっちゃうからおにぎりとかで軽くすましたほうがいいよ。
オススメの持ち物は、問題用紙を入れておくファイル!  グシャグシャにならないよ。あとカイロは絶対!  気持ちを落ち着かせるためにお守りも!

佐倉高校に合格! 2024年度入試

部活動と受験勉強の両立に苦戦…。くやしい思いもしたけど、自分ならできると信じてがんばった!

受験勉強

中2の冬は部活が忙しくてあまり勉強できていなかった。でも毎週の〈EVERES〉はしっかりやっていたかな。
中3の春も部活などでいろいろあって気持ちが乗らず、勉強はあまりできていなかった。まだ大丈夫と思ってしまっていたよ。
夏休みもみんなは部活を引退しているのに、わたしたちはまだ部活があったので全然勉強が進まず、あとでとても後悔したよ。
秋に部活が終わって、やっと勉強をがんばり始めたけど、全然できなくて今までやらなかったことをとっても後悔した。くやしさをバネにがんばったけど、思うように結果が出なくて落ち込んだ…。
それでも冬は過去問を3周したよ。あとは〈受験Challenge〉をたくさん解いて、解けなかったところを〈出る基礎〉にチェックを入れるようにしていたよ。
入試直前は、自分ならできると信じて、過去問など今までにやった問題の解き直し含め、たくさん問題を解いていたよ。

役立った「ゼミ」教材

〈オンラインライブ授業 中3理社 小テスト 暗記ノート〉は短い時間でたくさん問題が解けるから、直前まで点数を上げることができた。先生たちのクイズや話などもおもしろくて毎週楽しみだったよ。
オプション教材の〈EVERES〉でも、わからないところがあったらチャットを送るとすぐに教えてくれるのがよかったよ。
また〈これで安心! 入試直前ミニブック〉(即効暗記テク55理科・社会・入試会場必携本番直前チェック)は入試の休み時間にパッと確認できてよかった。直前に確認した問題が入試に出たよ!

入試本番の様子

駅から受験会場の高校までは15分くらい歩いた。雨が降っていたし、坂がずっと続くので行くのが大変だった。
試験が始まるまでは教室待機だった。トイレに行ったあとは〈出る基礎〉などを読んで確認していたよ。お弁当は軽めにして、食べ終わったあとに次の教科の確認をするのがオススメ!
持っていってよかったのは、友達からの手紙。直前に読んだら、がんばろうと思えたよ。
もう1つアドバイス。朝ごはんはしっかり食べよう!  当日、おなかが鳴ってとても恥ずかしかったよ…。

薬園台高校に合格! 2024年度入試

中3の秋から心機一転して、図書館で猛勉強!  間違えた問題の解き直しにこだわった!

受験勉強

中3の春は志望校がなかなか決まらず、勉強もやる気にならなかった。部活動の最後の大会もせまってきていたから、勉強よりは部活動に力を入れていた。だけど、テストはしっかり点が取れるようにがんばったよ。
部活動を引退してから勉強する時間は増えたけれど、家だとあまり集中できず、夏休みも時間があるわりに進みはよくなかった。この時期でも勉強しない日があって、そこは後悔…。
中3の秋からは気持ちを入れ替えて、図書館に行って勉強するようにした!  休日は朝から行って、7時間を目安に勉強していたよ。
冬~直前にかけて〈受験Challenge〉をイチから解き直したり、過去問にも何回も取り組んで完ぺきにできるようにしたりしたよ。
あたりまえではあるけど、間違えた問題は〈必ず〉チェックをすること。あとからどこを間違えたのかわからずに、もう1周するということがないように徹底したほうがいい。

役立った「ゼミ」教材

いちばん役に立ったのは〈入試によく出る基礎〉シリーズ!  試験当日の直前まで確認ができるぐらいコンパクトかつ、中3間の内容がギュッと詰まっているから、さまざまな時間・場所で確認することができた!
〈受験レッスン〉(ハイブリッドスタイルのみ)や〈受験Challenge〉は入試に出やすいところが厳選されているから、これだけやっておけば過去問でもそこそこ点が取れるようになるよ。直前の模試で判定がDだったにもかかわらず、〈受験Challenge〉を何回もくり返して解いたことで合格できたと思う!
あと、オプション教材の〈合格への過去問セレクト5〉もオススメ。自分が住んでいる都道府県のみならず、他県の問題に触れることで、自分がニガテな分野がよくわかる!  基礎と応用に分かれているから、自分のレベルに合った難易度から始められるし、何度も解くことで応用力もついたよ!

入試本番の様子

受験会場までは電車で最寄り駅まで行き、そこからは徒歩で行ったよ。近くに駅が1駅しかないため多くの受験生がいて、迷うことはなかったけど、緊張感が大きくなっていったよ。
試験が始まるまでは目をつぶり、今までやってきたことや直前の追い込みの様子を思い出した。自分なら絶対にできると言い聞かせて、緊張をほぐしていたよ。
オススメの持ち物は〈入試によく出る基礎〉とカイロ!  〈出る基礎〉はコンパクトで中3間の内容を一気に復習できてとても便利だったし、カイロがあることで手がかじかむことなく試験を受けられたよ!

千葉東高校に合格! 2024年度入試

中二からめざした志望校合格に向けて、夏から過去問を少しずつスタート!

受験勉強

中2の冬に、学校の先生から「この時期は中3のゼロ学期」と言われて、受験が近づいてきたと感じた。
中3の春から、「志望校に合格したい」という思いが出てきた。
部活を引退した夏休みから勉強に本腰を入れた。前半は夏版の〈夏・厳選 受験Challenge〉を使って総復習をした。後半は過去問に一日1教科取り組んだ。夏休みを通して、毎日8時間ほど勉強していた。
秋には、〈受験Challenge〉を使って、数学と英語に集中的に取り組んだ。理科と社会は〈オンラインライブ授業〉で単語を覚えていった。過去問は毎週末に取り組んでいた。最後の定期テストには本気で取り組んだ。
冬休みは、受験本番を想定して、タイマーを設定して過去問に取り組んだ。私立高校の過去問もスタート。さらに、ニガテ単元を克服できる最後の期間だと思って〈受験Challenge〉に取り組んだよ。

役立った「ゼミ」教材

〈入試過去問徹底解説〉はとにかく役立った。答えを見てもわからない問題があったときに、詳しくてわかりやすい解説を読んで、その問題を簡単に理解でき、解けるようになった。
〈受験Challenge〉は、自分のニガテな単元に絞って、難易度別に学習でき、ニガテ克服につながった。また、「プラスαテーマ」の単元複合の難しい問題によって、思考力を鍛えられた。
〈入試によく出る基礎〉シリーズは、自分のスキマ時間に、赤シートで隠しながら単語などを確認できた。また、ネット限定の一問一答タイプでは、一度問題を解いて覚えて、忘却対策でもう一度解いて単語などを記憶に定着させることができた。学習の効率がよくなった。

入試本番の様子

入試の控え室に着いたら、荷物を置いてすぐにトイレへ行った。普通に用を済ませ、落ち着くことが大切。その後、「ゼミ」の〈入試会場必携 本番直前チェック〉で最終確認をした。
入試には、貼らないカイロを持っていくのがおすすめ。指先が温まると緊張がやわらぐと思う。

東葛飾高校に合格! 2024年度入試

過去問が解けなくても気落ちしない!  解けなかった問題を解けるまでくり返すことが大切!

受験勉強

中3の春は、定期テスト対策を今まで通りしっかりやった。テストが終わったら、受験対策(中1・中2範囲の復習)に専念した。
夏休みには、過去問を解いた。この時期に過去問で満足に得点できないのは当たり前だから、気落ちしないようにしていたよ。「ゼミ」の〈合格への予想問題100〉を解いて、考え方を身につけて、入試問題に慣れていった。
秋には、定期テスト対策も万全に行った。だって受験勉強にもなるからね。副教科のテスト対策は、ほどほどにしてよいと思う。
冬ごろ、過去問を解く時には、タイマーをセットして、本番のつもりで解いた。間違えたりわからなかったりした問題は、解けるようになるまで解く。間違えてから最低2日あけてから解き直すようにしたよ。

役立った「ゼミ」教材

「ゼミ」は、基礎問題と応用問題がしっかり区別されていて、基礎から固めて応用を解く、という流れを循環して行うことができるところが、とてもよかった。

入試本番の様子

高校までは、友達と二人で電車で行ったよ。軽い雑談で緊張がほぐれた!

千葉(県立)高校に合格! 2024年度入試

たっぷりの問題演習と詳しい解説で、ニガテなところの考え方が身につく爽快感がハンパない!

受験勉強

中三になってからは、記述対策もスタート。
〈受験Challenge〉を中心に、たくさんの問題を解くようにしたよ。
それに加えて、秋からは〈セレクト5〉にも取り組んで、応用力をみがいた。
入試直前には、過去問や〈受験Challenge〉を見直し、間違えた問題や、ニガテな単元の問題を徹底的に復習したよ。

役立った「ゼミ」教材

役立ったのは、〈定期テスト厳選予想問題〉!  この教材で解いたものとそっくり同じ問題が、何回も定期テストで出た!  本当にびっくり!  だから、何回も解き直ししたら、学年1位をたくさん獲得できたよ!
〈受験Challenge〉は、自分のレベルに合った問題がたくさんあって、解説がしっかりしてるから、ニガテな部分も考え方が身について、爽快感がハンパない!
「ゼミ」の厳選された問題と、わかりやすい解説で、確実に実力をつけることができたと思う。

入試本番の様子

教室では、隣で貧乏ゆすりしたり、音を立てたりする人が気になって、会場の先生に言ったよ。
お昼のお弁当に親からのメッセージが入ってました。一口で食べられるチョコを入れてくれたのがありがたかった。

東葛飾高校に合格! 2024年度入試

〈受験Challenge〉を3回繰り返し! 間違えた問題は理解できるまで徹底的に!

受験勉強

中3の夏休みには、部活があったけど、毎日最低5時間は勉強するようにしていたよ。今までの学校のワークにも手をつけて、ニガテをあぶりだしてつぶすようにした。
秋以降は、〈受験Challenge〉を早く終わらせて、2回目、3回目と繰り返せるようにしたよ。過去問に手を付け始めたのもこの時期。
冬休みは、過去問をとにかく繰り返し解くようにしたよ。過去問で間違えたら、その単元に戻って、根本から理解するようにした。1日8時間は勉強していた。

役立った「ゼミ」教材

〈EVERES〉(オプション教材)がとても役立った。先生の指導がとてもわかりやすく、基礎から発展問題まで扱ってくれたから。受験勉強で辛い時でも、一緒に〈EVERES〉を頑張っている仲間のことを思い浮かべ、〈あの人も頑張ってる!〉と思って進めることができたんだ。

入試本番の様子

緊張を和らげるために、友達に書いてもらったメッセージを読んだ。「自分ならできる!」って思えて気持ちが落ち着いたよ。
お茶を温かくして持っていくと、リラックスできるからおすすめ。

千葉東高校に合格! 2024年度入試

早めに中3の予習・復習をして、夏休みから入試に向けた発展的な問題演習をスタート!

受験勉強

中2の間に中3の予習をした。
中3の夏までに中3範囲の内容を終わらせて、ニガテな部分をなくせるように復習をした。
夏休みには、中1から中3までの内容をしっかりと復習して、入試向けの発展の問題も解けるようにしたよ。
秋以降、入試の過去問や模試をたくさん解いて、ニガテなところを理解して、そこに重点をおいて勉強した。

役立った「ゼミ」教材

受験対策でとくに役立った教材は2つ。
1つ目は〈合格可能性判定模試〉。今の自分の力や学力を知り、どのような復習が必要なのかを判断するのに役立った。
2つ目の〈入試完全予想リハーサルテスト〉は、実際の入試に似た形でテストを受けることができ、本番と同様の緊張感を持って取り組めたところがよかった。
授業の予習では、〈授業レッスン〉が役立った。基礎となる部分を予習として取り組み、できないところを繰り返して解くことができた。

入試本番の様子

受験が終わったあとの楽しいことを考えて、気持ちを落ち着かせたよ。大切なことがまとまっているノートなどを持っていったら、試験直前に確認するのに役立った。

千葉(県立)高校に合格! 2024年度入試

解説が詳しくて理解しやすい「ゼミ」教材と、難問演習ができる〈EVERES〉で合格を勝ち取った!

受験勉強

中2の冬頃、受験の感覚をつかむために、過去問を1年分解き、理解の抜けがないかを確かめた。
中3の夏休みには、部活で県総体まで出場したため、受験勉強を始めるのが、夏休み開始から2週間くらい遅れたけれど、〈EVERES〉(オプション教材)と「ゼミ」を早めに終わらせるように頑張った。
秋には、英単語も必死に覚え、語彙力を伸ばしたほか、難問への対応力を強化した。私立の受験校を決めたので、その過去問を解いた。怠けることなく毎日努力した時期。
入試直前には、公立高校の「思考力を問う問題」の対策を行った。ニガテな分野を中心に演習し、得点力を伸ばすことをめざした。

役立った「ゼミ」教材

「ゼミ」は、受験対策教材の解説が詳細で、他の参考書に比べて理解しやすいところが気に入っていた。
とくに役立ったのは、〈EVERES〉(オプション教材)。都立高校や大阪府の難問に挑戦できたことで、とくに数学において解法に気づけるようになった。

入試本番の様子

入試当日の朝、ラムネを食べると、頭がよく働くのでおすすめ。
お守りとラムネの組み合わせは本当に最強なので、絶対に忘れないこと!!

成東高校に合格! 2024年度入試

自分に合うように、計画を立てて受験勉強をすることで、焦らずに進むことができたよ。

受験勉強

夏休みはまだ部活が続いていたけど、毎日7~10時間は勉強するようにしていた。主に復習が中心で、数学などの演習にはまだそれほど取り組んでいなかった。友達と地元の祭りに行くなどの計画を立てておくことで、勉強のモチベーションの向上にもつながったし、息がつまることもなかったよ。冬休みは、勉強へのやる気もなかなか出ないことが多かった。だけど、志望校が同じ友達とはげましあいながら1日8時間は勉強するようにしていた。〈入試過去問徹底解説〉や〈受験Challenge〉を繰り返し解いたよ。入試直前は難問に挑戦しないほうがよいとよくいわれているけれど、わたしは自分の実力を知りたくて挑戦した。わたし自身、「もし間違えても、直前で解き方を知ることができてよかった」と思えるタイプだからそうしたけれど、そうではない人もいると思う。受験勉強は、自分に合ったことを前もって計画立てておくと、焦ることなく進められると思う!

役立った「ゼミ」教材

受験勉強で一番役に立ったのは、〈受験Challenge〉。とくに数学は、関数や平面図形などの単元ごとに、またレベルごとに分かれていたので、自分のニガテな部分の演習を重ねることで、少しずつ着実に力を身につけていくことができた。〈入試によく出る基礎〉シリーズも役に立った。スキマ時間はもちろん、勉強のやる気が出ないときにこれを見ることで、勉強のいいスタートを切れた。

入試本番の様子

駅から高校までは徒歩だった。大勢の受験生と一緒に行く形になるから、迷うことはないと思うけれど、事前に行き方を覚えておいたほうが心強い。30分ほど歩くから防寒具は脱ぎ着できるものがよい!  鉛筆やシャーペンは、漢字や英語の格言などが入っていると使用できないから事前にチェックしておくべき。持っていってよかった教材は〈入試によく出る基礎〉。たくさん使いこんで文字だらけになっているのを見ると、「これだけやってきたんだから大丈夫!」という気持ちになれたよ。ほかには冷たい飲み物を持っていったのがよかった。暖房が強く、かなり暖かかったというのもあり、体も頭もスッキリとリフレッシュすることができた。緊張してきたら、今まで頑張ってきた自分を信じること!

成田高校に合格! 2024年度入試

受験勉強を効率的に行うために、ニガテな教科・単元にしぼって、しっかり対策したよ!

受験勉強

中3になって、部活で最後のコンクールに向けて忙しくなるなか、受験勉強を本格的に始めたよ。夏休みは、オプション教材の〈合格への過去問セレクト5〉を中心に、とくにニガテだった数学、理科、社会にしぼって何度も解いた。秋からは、校外模試を受け始めた。定期テスト勉強や英語検定の対策もあったので、メリハリをつけて勉強したよ。冬休みになると、私立高校の過去問を何度も解いて対策。また、それと並行して公立高校の入試過去問や予想問題を解いた。ニガテな教科の過去問に積極的に取り組み、間違えた問題に印をつけて何度も解くようにしたよ。
入試直前は、今まで暗記してきたことの最終確認や解き直しを行った。また体調管理には気をつけたよ。勉強につかれたら、ストレッチを20~30分行ってリフレッシュしていた。また、勉強中はチョコレートやラムネを食べて糖分補給をしていたよ。

役立った「ゼミ」教材

〈入試過去問徹底解説〉は、実際に過去問を解くことで、入試の時間配分などに慣れることができて役に立った。また、自分のニガテな単元を知り、つぶすこともできたよ。〈合格への過去問セレクト5〉(オプション教材)は単元が厳選されていて、難しいと感じやすい問題に集中して取り組めた。また、間違えた問題を繰り返し解き直すことで、自力で解ける問題が増え、自信にもつながった。〈入試によく出る基礎〉シリーズも役に立ったよ。暗記事項がわかりやすくまとまっていて、授業でつまずいたときにその部分を読むとよく理解でき、整理して覚えることができた。

入試本番の様子

入試当日は、電車で行った。駅は多くの人がいるので、時間に余裕をもって行動したほうがいいと思う。休み時間は教室で待機。時間まで問題集を見直したよ。
当日はバッグの中をしっかり整理していったほうがいいよ。
緊張をやわらげるために、「あとは勉強の成果を出し切るだけ!」と自分に言い聞かせ、深呼吸した!  持っていって役に立ったのは自分で作った暗記ノート。手書きのものだし、家で勉強しているような感じがしておちついたよ!  それから温かいお茶。気分が安らぐよ。

八千代松陰高校に合格! 2024年度入試

受験は、長期計画と短期計画を早めに立てて、早めに勉強を始めよう!  余裕をもって動くことが大切!

受験勉強

中2の冬は受験の意識はなく、部活に励み休日を堪能。宿題は早めに終わらせていた。中3になって受験の意識は高まったが、勉強習慣はあまり変わらなかった。夏に部活を引退したあと、「ゼミ」の教材や〈EVERES〉(オプション教材)で総復習をした。さらに今までの実力テストや定期テストをもう一度解いたよ。秋は合唱祭の伴奏練習などで忙しかったが、メリハリを意識して本格的に受験勉強に取り組んでいた。冬休みはニガテ分野と、応用問題を中心に勉強。1日10時間は勉強していたよ。取り組む時期がとても遅かったが、入試直前に過去問に取り組んだ。過去問で間違えた問題を繰り返し見直したよ。受験勉強で大切なのは長期計画、短期計画をなるべく早めに立てること!  とくにあと100日なんて長いようで短い!  のんびりしていないで早く勉強したほうがいい!!  それから自分にあった暗記方法を見つけることも大切だよ。

役立った「ゼミ」教材

〈EVERES〉(オプション教材)で早い段階で中3の勉強を終えて、応用問題に取り組むことができた。『中三受験講座』の最難関挑戦コースで基礎固めをして、〈EVERES〉で応用問題に慣れるようにした。〈即レス! ギモン解消チャット〉では、わからないところを聞くことができてよかった。少し考えてわからない問題は悩み続けるのではなく、すぐに聞くようにしたよ。〈中3Challenge〉(オリジナルスタイル)を基礎固めとして使った。予習と復習のどちらにも利用できることや解説が詳しいことがよかった。

入試本番の様子

試験会場に到着したら、まずはトイレへ。トイレの場所を確認して、身だしなみをチェック。教室に帰ったら、すぐに勉強するのではなく、水を飲んで少しゆっくり過ごしてリラックスしたよ。お昼は満腹になると眠くなるから、軽食にしたほうがいいと思う。持っていくならチョコはとけるかもしれないから、ラムネのほうがおすすめ!  
持っていく文房具はすべりにくいものがいい。学校ごとに違うと思うが、机は意外と小さいので文房具の配置が重要。すべりやすいものだとすぐに文房具が落ちてしまうよ。ほかに、カイロは必須!  家を出るときに寒いと感じなくても学校によっては暖房がぜんぜん効いていないところがあるので、何個か持っていくといいよ。
緊張をやわらげるためにも、当日は少し早く行って余裕をもって動くといいよ。

長生高校に合格! 2024年度入試

内申点は大事。受験をあまり意識していない時期も、内申点対策はしっかりと!

受験勉強

中3になってもまだ受験は意識していなかったけれど、内申点は大事だと知ったから、授業にまじめに取り組んでいたよ。夏休みには「ゼミ」の教材を使って、1日3時間くらい勉強した。でもまだ受験生という実感はあまりなかったよ。秋は、まだ受験勉強に本気で取り組んでいなくて、内申点のための最後の定期テストに全力を注いだよ。冬休みが、受験勉強に本格的になった時期で、1日平均6時間くらい勉強したよ。入試直前は、新しいことはやらず、〈入試によく出る基礎〉を丸暗記するくらい読んでいたよ。

役立った「ゼミ」教材

受験勉強で一番役立ったのは〈オンラインライブ授業 理社小テスト〉。〈入試によく出る基礎〉の内容を覚えているかどうかがライブ授業でわかるところがよかった。また、ゴロ合わせの紹介もあって、覚えやすいところもよかった。〈入試によく出る基礎〉シリーズも役に立ったよ。〈入試によく出る基礎〉で読んだところが、テストに本当にたくさん出たよ。そして、〈これで安心! 入試直前ミニブック〉(即効暗記テク55・入試会場必携本番直前チェック)は、問題数が多くないから、すぐに全部覚えられて安心できてよかった!

入試本番の様子

休み時間に、〈これで安心! 入試直前ミニブック〉(即効暗記テク55・入試会場必携本番直前チェック)など最終確認できるものを読んだり、過去問を見返して時間配分を見直したりしたよ。「ゼミ」の過去問対策の教材は、時間配分が書いてあるから直前に見直しておけば焦らないですむよ!  それから、トイレは混む前に行くようにしたよ。
入試当日は、書いた答えは根拠がなかったら書き換えないこと!  わたしの場合、〈最初はその答えを書いたのにー〉という問題が3問くらいあって、すごく後悔したよ。
また、できない問題があったら、自分ができなかったらみんなもできない問題だなと思いこんで、すぐにとばしたりした。あと、深呼吸は本当に大事!

千葉(市立)高校に合格! 2024年度入試

「ゼミ」の教材でしっかりと基礎を固め、問題演習を通して力をつけていったよ。

受験勉強

中3からは、塾と「ゼミ」を両立させながら受験勉強に取り組んだ。夏休みは塾の課題が多かったので、「ゼミ」はスキマ時間で取り組める教材をよく利用していたよ。秋からは、〈受験Challenge〉にも取り組みながら、過去問対策を始めた。暗記よりは演習をメインに取り組んでいたよ。
年末年始は、テレビなどでリフレッシュもしながらメリハリをつけていた。演習は塾の教材で多く取り組み、「ゼミ」は暗記、基本確認に利用。とくに〈入試によく出る基礎〉は効率よく暗記できるので、よく取り組んでいたよ。入試直前は、残りの日数を考えて計画的に取り組み、今まで解いた問題の復習を中心に、解き方の定着度を高めていた。
受験勉強では、眠いときは寝ることがおすすめ。無理せずに休憩するからこそ、より勉強がはかどるよ。それから、1日1日の計画を立てることがおすすめ。今日は何をやるのか〈見える化〉することでやる気がわいてくるよ。

役立った「ゼミ」教材

一番役に立ったのは〈受験Challenge〉。問題の難易度が分かれていたので、トクイ・ニガテに合わせて取り組めた。〈授業レッスン〉(ハイブリッドスタイル)は、基本から学び直したいときに気軽に取り組めたのがよかった。〈入試によく出る基礎〉シリーズは、短い時間で効率よく暗記学習ができたよ!

入試本番の様子

当日、試験会場へは徒歩で向かった。各教科の開始時間が迫ると、ろう下で待機となった。緊張してしまったけれど、深呼吸で落ち着いたよ。室内は暖房が効いていて、気持ちが悪くなってしまったので、お昼の量は少なめがいいと思う。
試験では、問題条件の見落としがないように指さし確認をするのがおすすめ。また、緊張をやわらげるためにも、少しでもいいので、体を伸ばして力を抜くとよかったと思う。
当日は、ちょっとした確認用のものを持っていくのがおすすめ。要点がまとまっている本がいいと思うよ。それからカイロ。手先が冷えないように気をつけていたよ。

成田国際高校に合格! 2024年度入試

自分が「赤ペン先生」になったつもりで間違い分析をするのが効果的だった!

受験勉強

中2の3月ぐらいに志望校が決まっていたんだけど、本気で受験勉強を始めたのは、冬前になってから。入試まであんまり時間がなくて、やりたい勉強があってもあきらめることもあったので、ずっとサボってたことを後悔したよ。
冬休みには、過去問を10年分は解いた! 間違えた問題の見直しは、頭だけで理解するんじゃなくて、自分が「赤ペン先生」になったつもりで、ノートに間違えた問題についての分析を書いていったんだ。今思うとこれがすごく役に立ったと感じているよ。とくに理社!

役立った「ゼミ」教材

いちばん役立った教材は〈合格への予想問題100〉。過去の入試問題を取り入れた問題がたくさん解けるし、解説がていねいなのでいい練習になったよ。

入試本番の様子

入試本番に持っていっていちばんよかったと思うのは、いっしょに頑張ってきたシャープペン。使い慣れているし、もはや戦友!
昼食は、眠くならないようにゼリーと栄養調整食品だけにしたよ。けれどまわりの子のあたたかいお弁当を見て、少しうらやましい気持ちにもなった。安心できる味を持っていくのがおすすめ!

薬園台高校に合格! 2024年度入試

自分のニガテをちゃんとつぶすことが大切!

受験勉強

1年間を通して、ニガテをちゃんとつぶすことにこだわった。
中3の夏休みは、数学の関数がニガテだったので、そこをピックアップして解いたり、毎日英語の長文を1個解いたりルーティンを決めていた。学校に行かない分、自分で計画を立てて勉強していたよ。
入試直前は、トクイな暗記系の教科の問題も解くようにしていた。自信はつくし、暗記系教科は直前も伸びるから一石二鳥!

役立った「ゼミ」教材

〈合格への予想問題100〉は、毎月号違う分野の内容なので、まだ完ぺきに覚えられていないところや、できていないところを見つけ、直すことに役立った!
ほかに役立ったのは、〈入試によく出る基礎〉シリーズ。入試本番に〈入試直前FINAL厳選暗記〉(リクエスト教材)を持っていって休み時間に見ていたら、教材に載っていた漢字が出題されたよ!

入試本番の様子

昼食の前の数学の試験がぜんぜんできなかったから、ごはんをあまり食べられなかったよ。
教科と教科の間の休み時間には、控え室で次の教科の確認をして、気持ちを切り替えていた。
面接の前や、解答用紙回収をろう下で待つ間、すごく寒かったからカイロは必要!

千葉(県立)高校に合格! 2024年度入試

間違えた問題は「解き直しノート」を作って解けるようになるまでくり返し!

受験勉強

成績が伸び悩んで苦しい時期もあるかもしれないけど、「ノー レイン ノーレインボー」の精神で。雨が降らなければ虹もかからないっていう言葉を思い出して、粘り強く頑張ったよ。
中3の春までは定期テストの勉強を中心に。
秋以降は、「過去問を解きまくる」と「解き直しノート」の徹底のループ! 過去問は2周解いて完全に理解できるように頑張った。2周目でも間違えた問題は、また解き直しをすることにこだわった。

役立った「ゼミ」教材

〈授業レッスン〉は、毎日の授業の復習をするのに役立ったよ。基本をきちんと押さえられた。

入試本番の様子

入試本番では、自分が作った「解き直しノート」を持っていって、試験が始まる前や休み時間に見直したよ。
どうしても緊張してしまう場合は、目をつぶって黙想するとよかった!

佐原高校に合格! 2024年度入試

あとで「勉強しておけばよかった」と思いたくないから、自信のないところをとことん勉強したよ!

受験勉強

受験生は夏休みが大事だと知っていたけれど、検定や高校の見学で忙しく、勉強に手をつけられなかったし、何から始めればいいかわからず、たまっていた中2のときの「ゼミ」をやっていたよ。
秋からは〈受験Challenge〉を使って、入試の問題に慣れることを意識したよ。自信がない理科と社会は総復習。理科は1年から3年までの学校のワークをもう一度解き、社会は年表を自分でノートに書いてみて、ニガテな単元を理解するために自分だけのノートを作った! それによってテストの問題を見たとき「ニガテ、自信ない」と感じることが減ったよ!
冬休みからは過去問をくり返し解き、ひまな時間は英単語の暗記。わかる単語が増えて長文読解のスピードがありえないくらい速くなったよ!
何をすればいいかわからなくなったら、自分がやっておきたい教材や確認したい部分をメモしておくことで、「勉強しておけばよかった」と後悔することを防いだよ。

役立った「ゼミ」教材

〈入試によく出る基礎〉シリーズは、入試の直前に取り組むことで、本番前の総仕上げができた。間違えた問題をノートにくり返し解くことで自分の自信につながった!
〈入試によく出る基礎〉シリーズは、持ち運びがラクで、1冊にすべての内容がつまっているから、それだけで入試以外の学校のテストや、模試の範囲をひととおり確認することができたのがよかった。〈入試完全予想リハーサルテスト〉も役に立った。自分の県の出題傾向に合っていて、実際似た問題が出たよ。

入試本番の様子

会場に着いてから入試の開始時間までけっこう時間があったので、暗記モノをさらっと確認した。知り合いが会場にいたとしても、次の試験のために、あまり入試の感想を伝えるのはおすすめしないよ。休み時間はしゃべらずに、次の教科に集中。後悔しても調子が悪くなるだけだから、過去は気にせず、次のことを考えるようにしたよ。
持っていって役立ったのは、〈入試によく出る基礎〉。直前に「あれ? ここなんだったっけ?」と不安になったときに、全範囲が載っているだけあって確認できるから安心するよ。
ほかにも、ゴミは持ち帰りが大半だから、レジ袋を多めに持っていくと、ゴミ入れにもなるし、うわばき袋にもなって便利だよ。それから、カイロ。あったかくて家族の温もりのようなものを感じられて、自分は一人じゃないと思えたよ。

佐倉高校に合格! 2024年度入試

過去問をくり返し解いて、〈受験Challenge〉で力を入れたい単元を集中的に復習したよ!

受験勉強

中3になってからも、まだそこまで受験は意識してなかったな。それでも定期テストには全力で向き合ったよ。
過去問の1周めを夏休みから始めたよ。過去問を解くのはとても大事だから、早めに解き始めるのがオススメ!
〈受験Challenge〉をとても活用したよ。その月に届いた教材をその月に1周解くようにしていたよ。
過去問5年分を短い冬休み中に1周したよ。また、ニガテ単元を〈受験Challenge〉を使って勉強した。入試直前は、暗記ものを中心に頑張ったよ。
勉強の休けいには好きなことをするのがオススメ! わたしは読書が好きだったから、読書をしていたよ。でも、夢中になりすぎないように要注意! 置き時計を自分の目にはいる場所に置いておくと自然とやめることができるよ。

役立った「ゼミ」教材

〈受験レッスン〉(ハイブリッドスタイルのみ)と〈受験Challenge〉は、単元ごとに問題がわかれているので、自分が力をいれたい単元を集中的に学習することができて、とても役に立ったよ。〈合格への過去問セレクト5〉(オプション教材)は、実際に入試に出た難しい問題がたくさん載っているので、応用力が身についたなと実感できたよ。答えに載っている解説もとてもわかりやすく、難しい問題も解き方を理解することができたよ。〈入試過去問徹底解説〉も役に立った。自分の県で出た入試問題だったので、5回くらいくり返し解いたよ。

入試本番の様子

駅から高校まではバスを使ったよ。バス乗り場は受験生で行列だったから、早めに行こう。持っていって役立ったのは、駅から高校までの道のりを自分で簡単に書いた地図。迷子にならないように、遅刻しないように、念には念を入れて持っておくと安心だよ。
休み時間には、〈入試直前FINAL厳選暗記〉(リクエスト教材)をひたすら読んでいたよ。重要なことがうすい冊子にまとまっているから、短時間でさらっと復習できてよかったよ。マークシート式が導入されたと知らされていたので、鉛筆を持っていって使ったが、用紙に色がのりづらく塗りつぶすのに時間がかかってしまった。0.5のシャープペンだったら、よかったかもしれない。

千葉東高校に合格! 2024年度入試

はやいうちから、勉強をする習慣をつけることを大切にしました。

受験勉強

中2の冬、受験はぜんぜん意識しておらず、学校の授業内容をとても大切にしていました。中3になり大型連休後は、勉強習慣をつけていくため、毎日10分でも勉強することを心がけました。土日は目標の勉強時間を決めて、勉強習慣の定着に集中。でも音楽を聴きながらなど、気楽にやっていましたよ。
夏休みになって、社会はとくに範囲が広いなと感じていたので、歴史の教科書をすべて音読しながら、大事だと思ったところを〈入試によく出る基礎〉に書き込むということをひたすらやっていました。勉強した時間は、細かく計測して毎日記録をつけていました。
夏休み明けになかだるみしてしまいましたが、「巻き返す!」と思い立ち、〈EVERES〉(エベレス)の授業やオンラインライブ授業には絶対に参加することを心がけていました。冬休みには、私立と公立の過去問に集中して取り組みました。とくにニガテな数学の克服を重点的にやりました。

役立った「ゼミ」教材

〈EVERES〉(オプション教材)は、なかなか対策しづらい応用問題を重点的に練習できたから役に立ちました。また、〈入試によく出る基礎〉シリーズの社会は、自分が大事だと思ったところをたくさん書きこんで、自分だけのものにすることにこだわりました。そのおかげで自分なりに満足して使うことができました! 〈合格可能性判定模試〉は、取り組むことで、自分のニガテなところとトクイなところをしっかりと把握でき、自分の勉強に役立てることができました!

入試本番の様子

お昼休み、母がメッセージを書いてくれていたのが本当にうれしくて、午後も頑張れました! 緊張をやわらげるには、一度目をつぶって深呼吸をするととてもおちつきます!
試験会場に持っていって役に立ったものは、〈入試によく出る基礎〉と、慣れている国語と英語の長文問題。国語と英語の長文問題は頭を切り替え、準備できるように持っていきました!
当日は、10分ほどでしたが、電車が遅れてとても焦りました。早いかなと思うくらいに受験会場に行くことがおすすめ!

木更津高校に合格! 2024年度入試

過去問にしっかりと取り組み、問題を解いて見つけたニガテなところを力を入れて対策!

受験勉強

中2の冬に、勉強をまったくせずにテストを受けて、ひどい点数をとってしまった。そこから危機感が芽ばえて、勉強時間を増やしたよ。それでも中3の春は、平日は30分、休日もせいぜい1時間ほど。夏休みはなかなか気持ちが乗らなかったから、手もとにあった学校のワークや「ゼミ」のレッスンをやっていた。夏休み後半になってから過去問を始めて、模試も受けたよ。秋からは、私立の過去問にしっかり取り組み始め、ここで勉強のルーティンが決まったと思う。
冬休みは、過去問は時間をはかりながら毎日解いた。点数が低くておちこむ日も多かったけど、逆にニガテ範囲がわかりやすく表れていたから、似た問題を「ゼミ」で解きまくった! 入試直前は、ニガテ教科の難問はやらないで、直前で伸びやすいと言われた理社の暗記をメインでやったよ。
受験勉強中の気分転換は、散歩! 近所のかわいい犬にいやされてた~!

役立った「ゼミ」教材

役立ったのは〈入試によく出る基礎〉シリーズ。自分のニガテなところから教材を選べてよかった! とくに〈入試直前FINAL厳選暗記〉はお気に入りで、受験当日にも持っていったよ。あいたスペースにはほかの教材(とくに〈入試によく出る基礎〉)の重要ポイントも書き込んで、最強の直前暗記ノートを作ったよ!
〈合格可能性判定模試〉が受験に役立った。過去問は何度も解くうちに答えを覚えてしまったから、だんだん完ぺきって気持ちになっていた。だけど〈合格可能性判定模試〉で、自分のニガテも再発見できた! 入試にも同じ範囲が出て、「頑張ったかいがあった!」と思えたよ。
〈即レス! ギモン解消チャット〉は、わからない問題をきけて、しかもすぐに返事が来て、本当に助かった! 聞くたびに〈あっ〉と納得できました…!

入試本番の様子

朝は早めの電車に乗ったから、人が少なめでよかった。当日は雨が降る予報だったから、ちょっと大きめのタオルを持っていったよ。制服や頭をふけて便利だった!
試験を受ける部屋の隣に控え室があって、そこで待機。みんなそれぞれ参考書を読んでいたよ。休み時間は30分くらいあって、参考書を読めるのは20分くらいだった。次の試験のものを確認したよ。お弁当は、緊張でかむ回数が少なくなるから、よくかむ必要があるものは向かないかも。わたしはおにぎりとか卵焼きにしておいたよ。
試験では、理科でわからない問題が一気に出てきて、その後、焦りっぱなしだった…。簡単な問題をおとしてしまったので、一度深呼吸しておちつけばよかった…と思う。
当日は、自分で作った暗記ノートを見て、「これだけやったから大丈夫!」と思いながら、ゆっくり深呼吸をして緊張をやわらげたよ。

小金高校に合格! 2024年度入試

高校見学でモチベーションアップ! 友達とも協力しながら受験勉強を乗り越えた!

受験勉強

中3の春は、最後の部活の大会に向けて全力を尽くしていたので、勉強の時間はほとんど「ゼミ」だけでした。
夏休みに高校見学に行って自分の志望校が決まったので、やる気がとても高かったです。
秋は内申点が大切だから、定期テストに向けて「ゼミ」の教材をフル活用しました。冬以降は過去問にも取り組みました。時間を意識して解き、間違えた問題は理解するまで解説を読みました。
直前期は模試などで間違えていたところを、自分が納得するまで取り組みました。
オススメの勉強法は「友達に問題の解説をすること」! 自分の理解も深めることができるので、授業後などに友達と教え合いをしていました。

役立った「ゼミ」教材

〈合格可能性判定模試〉は自分のニガテな分野がわかり、復習に力を入れることができてよかったです。
また〈入試完全予想リハーサルテスト〉を入試の前日に解いたのですが、間違えた問題を確認してから入試を受けたら、似たような問題があってよかったです!
〈入試によく出る基礎〉シリーズは休み時間やおふろの前などのスキマ時間に、パパッと重要なところを確認しました。

入試本番の様子

2日目は雨が降っていたので、早めに家を出て行きました。天気がよくないときは、早めに出るといいと思います。
また、定規を出し忘れそうになったので、教室に着いたらすぐに筆記用具を準備するといいと思います。
オススメの持ちものはラムネです! 甘いものを食べることでリラックスができて、当日もお弁当を食べたあとにラムネを食べてリラックスしていました。

東葛飾高校に合格! 2024年度入試

部活と受験勉強の両立に悪戦苦闘…。だけど秋から受験勉強を本格的に始めて、着実に力を伸ばしていった!

受験勉強

中2のころはまだ受験のことは意識していなかった…。
中3に入っても、7月に部活の大きな発表会があったので、受験勉強を始めたのはそれが終わったあとだったよ。初めは何をやればいいのかわからず、とりあえず中1・2の理科社会の復習をしようと思ったよ。だけど勉強は順調には進まなかった…。
2学期も体育祭や文化祭などのイベントがあり、10月終わりまでは学校行事と勉強の両立が大変だった。イベントがひととおり終わって、やっと受験勉強を本格的に始められたよ。そこからは入試直前まで〈受験Challenge〉で考え方や解き方を学んだよ。
冬休みに入ると、今までよりしっかりと計画を立てて勉強をしたよ。過去問も解き始め、わからない問題をゼロにするよう努力した。何度も解き直しをして、着実に自分の力にしていったよ。
やる気が出ないときは友達と話したり、好きなアーティストの音楽を聴いたりしてモチベーションを高めた!

役立った「ゼミ」教材

役に立った「ゼミ」の教材はまず〈受験Challenge〉。全国の過去問が載っていて、いろいろなタイプの問題を解くことができた。毎回異なる分野の問題なので、自分のニガテな分野を見つけることができたよ。
また、〈入試過去問徹底解説〉もオススメ。過去3年間の過去問とわかりやすい解説が載っていて、過去問を解くときに役に立った。とくに、2023年度の思考力を問う問題も収録されていたことは、東葛飾高校を受けるうえでとても助かったよ!

入試本番の様子

会場についたあとは、教室で待機。〈入試によく出る基礎〉で漢字や理科・社会の暗記系の問題を最終確認したよ。コンパクトだし、フセンなどをつけて直前まで問題の確認ができるからよかった! ただ、無理して詰めこもうとしないほうがいいと思う。
オススメの持ちものはもうひとつ、折りたたみ傘。途中で雨が降ったときに使えたよ。
また、もっと時間に余裕をもって学校に行けばよかったかな…。学校に着いてから説明が始まるまでの時間が短かったから、心の準備が十分にできなかったよ。

船橋(県立)高校に合格! 2024年度入試

内申点対策をしっかりやり、私立の併願推薦の基準をクリア! 秋以降安心して公立高校の受験対策ができた!

受験勉強

中2のころは、先輩たちの様子を見て不安になったこともありましたが、ふだんの勉強の先に受験があると思って内申点をしっかり取れるように、定期テスト対策を中心に「ゼミ」を活用しました。
中3になっても、部活をしながら、どんなに疲れていても毎日勉強の時間は作りました。内申点対策をしっかりやってきたおかげで、希望していた私立の併願推薦の基準をクリアでき、秋以降安心して公立高校の受験対策に取り組むことができました!
冬休みからは〈受験Challenge〉で間違えた問題を何度も繰り返し解きました。同時に過去問にも挑戦して、自分のレベルを確認。
また感染症が流行っていたので、体調管理のために睡眠時間もしっかり確保するように気をつけていました。

役立った「ゼミ」教材

いちばんのオススメは〈受験Challenge〉の〈合格への予想問題100〉です! 入試レベルの問題だから、解けると自信がつき勉強のモチベーションが上がりました。千葉県の出題傾向にあっているのもよかったです。〈受験Challenge〉自体も、塾に通っていなかったので受験勉強の内容やペース配分の指針になっていました。「ゼミ」の教材を利用することで定期テストの結果を出せていたので、受験も「ゼミ」を信じれば大丈夫! と思えました。

入試本番の様子

入試会場から家が近かったので、同じ部活の友達と徒歩で行きました。おかげでリラックスできました!
休み時間にまわりと答え合わせをしましたが、自分の答えがまわりと違うと不安になって次の教科に影響してしまうので、やめておけばよかったです…。
また、昼休みは午後の試験で眠くならないように食べすぎないように気をつけました。

柏南高校に合格! 2024年度入試

どんなに忙しくても、少しでもいいから勉強する!  小さな積み重ねが結果につながった!

受験勉強

中3の春は、受験生という自覚はまだなかった。授業の復習をメインにしていた。夏休みになって、紙のテキストを中心に、最低でも毎日勉強する習慣をつけるようにしたよ。
9月~12月は、忙しくて〈授業レッスン〉ができなくても、少なくとも〈受験Challenge〉と〈合格への予想問題100〉だけはやるようにしていた。平均3時間くらいは勉強していたよ。
冬休みになると、私立入試まで時間がなかったから、毎日過去問を解いていた。時間をはかって過去問を解きまくっていた。入試直前も、とにかく過去問を解きまくっていた。いまさら新しいことをやってもどうしようもないので、使い慣れた〈定期テスト 暗記BOOK〉とか単語帳を、とにかく見てたなあ。
受験勉強中の気分転換に、やる気の出る音楽を聞いていた!  あとは軽く運動して血流をよくしたら、集中力も上がるかもしれない!

役立った「ゼミ」教材

〈受験Challenge〉の〈合格への予想問題100〉はとても役に立った。時間がなくて〈授業レッスン〉ができないときに、最低でもこれだけはやっていたおかげで、合格することができたから。
〈入試過去問徹底解説〉と書店で買った過去問を使うことで、過去問を何周も解くことができた。〈入試直前FINAL〉シリーズ(リクエスト教材)は、内容が少ないからスキマ時間にぱぱっとできてよかったよ。

入試本番の様子

入試会場まで、電車と徒歩で行ったよ。意外と早い時間から受験生がいるから、早めに行くのはありだと思う。
会場に着いてから試験が始まるまでの時間は教室で待機。「ゼミ」の暗記教材をずっと見ていた。
休み時間はろう下で待機だったので、友達と話していた。深呼吸をしたり、手のひらに人って書いて飲み込んだりしてた。緊張がほぐれたよ。
当日持っていって役立ったのは、〈即効暗記テク55 理科・社会〉。本番5分前まで使えるミニBOOKなので、直前まで語句などを確認することができた。

小金高校に合格! 2024年度入試

余裕をもって行動するのが大切。部活には全力で取り組んだ。勉強にもベストをつくしたよ!

受験勉強

中2の冬には、2年間の復習と中3の予習をして、勉強する習慣をつけて、受験への意識を高めていった。中3になってからは、受験への勉強も大事だけど、部活の最後の大会に向けて悔いが残らないように全力で取り組んだよ!  夏休みは、毎日8時間勉強をすることを心がけて、休けいをとるときは勉強から完全に離れて脳をリセットしていたよ。休けいのときに外の空気を吸うことで、気分がすっきりするよ。
9月~12月は勉強がいやになってくる時期かも…。だから、やる気が出ない日は無理してやらなくていいと思うよ。
冬休みには、過去問を何回も解いて入試の傾向をしっかり確かめておくのがいいよ。入試直前は、自分が一度解いたことがある問題に取り組んで自信をつけていった。受験勉強では、書きながら何回も声に出して言って、耳でも覚えるようにしていたよ。

役立った「ゼミ」教材

〈入試によく出る基礎〉シリーズは、3年間の内容がまとめてあるため、自分でまとめる必要がなく時間を有効に使えたのがよかったよ。
〈中3Challenge〉(オリジナルスタイル)をふだんの授業の予習や復習に使うことによって、よりすんなり知識を身につけることができた。
〈定期テスト厳選予想問題〉は、内申点に大きく関わる定期テストで似た問題が出ることがあって、しっかり解くことで高得点を取ることができた。

入試本番の様子

最寄り駅まで電車で行って、そこから歩いたよ。少し道に迷ってあせった。余裕をもっていくのがいい。学校が開く15分前に着くようにしたほうがいいよ。
学校に着いてからは、周りの環境をよく確認しておこう。ご飯はゆっくりかんで食べるのがいいよ。休み時間は深呼吸をした。当日、緊張をやわらげるために、自分なら合格できると心の中で何回もつぶやいた。
〈入試によく出る基礎〉で最後の最終確認を効率よく行えた。また、ニガテなところをすぐに確認できたよ。
持っていって役に立ったのは手袋。手がかじかまずに本番に臨めたよ。

八千代高校に合格! 2024年度入試

勉強をしているうちに受験の実感がわいてきて、おのずからわから勉強するようになったよ!

受験勉強

中3の夏休みは、体育祭の係活動などであまり勉強の時間が取れなかった。理社など暗記系をいったん復習したよ。秋には、〈受験Challenge〉や〈オンラインライブ授業〉をとにかく活用していた。最初はまだ受験の実感がなかったが、勉強しているうちにだんだん実感がわいてきて、休みの日もおのずから勉強するようになった。
冬休みには、「入試前にまとまって勉強できるのはこれで最後だ」と思って、〈入試直前FINALシリーズ〉(リクエスト教材)で見つけたニガテな単元を中心に勉強。また、過去問は私立(併願校)のものを多めに解いて、私立入試が終わってからは、公立の過去問を解きまくった。時間配分を考えたり、出題傾向がわかったりしたので、本番も焦らずいつもどおり試験を受けることができたよ。どうしてもやる気が出ないときは、勉強のスイッチが入るまで、ひたすらノートに漢字や英単語を書いていたよ。

役立った「ゼミ」教材

〈入試によく出る基礎〉シリーズは、定期テスト対策と入試対策どちらにも活用できた。要点がわかりやすくまとめられていて、サイズ感もちょうどいいので入試本番も持っていき、直前に読んだおかげで解けた問題もあったよ。
〈オンラインライブ授業 理社小テストクラス〉を毎週水曜日に受けて、次の水曜日までにその内容を復習するという習慣がついて、理社の内容を効率的に勉強することができた。また、先生クイズなどの息抜きもあって楽しく勉強できたよ。
入試直前は何をしたらいいかわからず、焦っていたけれど、〈入試直前FINALシリーズ〉(リクエスト教材)を使って、ニガテをなくすことができ、安心して入試本番に取り組むことができた。

入試本番の様子

受験番号ごとにわかれたそれぞれの教室で待機していたとき、わたしは、説明の放送が流れるまで〈即効暗記テク55 理科・社会〉や〈入試によく出る基礎〉を見返していた。
控え室では〈入試によく出る基礎〉を見返していたよ。ろう下で待機するときは、窓の外を見て心をおちつかせていた。なるべく、終わった試験のことは考えないようにしていたよ。
今までずっと使ってきた〈入試によく出る基礎〉を見返して、ところどころメモしてあったりするのを見たら、今までの頑張りがよみがえってきて、自信を持って試験を受けられた。
入試当日に持っていって役立ったのは、親友とおそろいのキーホルダー。小学生のころからランドセルにつけていたもので、ボロボロだけど、見ていると安心できた。

長生高校に合格! 2024年度入試

中2から受験を意識して定期テストを頑張った! 本格的な受験勉強は夏休みからスタート!

受験勉強

中2の3学期から、受験を意識し始めて、定期テストも本気になったよ。
でも中3の夏までは学校行事に専念。定期テストや検定の勉強も頑張って、内申点を上げることを意識したよ。
夏休みから本気で受験勉強をスタート。1日平均7時間くらい勉強していたよ。多いときで11時間くらいかな。
冬休みには、入試本番を意識した過去問演習に力を入れた!
受験勉強の暗記でオススメの勉強法は、無理やりゴロ合わせや歌をつくること!! ベタかもしれないけれど、天才的な覚え方がつくれると、感動して覚えられるよ!!

役立った「ゼミ」教材

〈入試によく出る基礎〉は、模試直前によく見ていたよ。模試に出やすいことがまとまっていたので、とても助かった!
この教材は、入試当日にも試験会場に持っていった。国語の試験直前まで文法をチェックすることができて役に立ったよ。

入試本番の様子

試験当日の朝、友達と一緒にお互いのペットボトルに「私なら受かる!」と書いたんだ。試験中、飲むたびにその文字を見て安心できたよ。
あと、試験の必需品はカイロ!  寒さで文字を書けないのは本当に焦るから!!
逆に持っていきすぎないほうがいいと思ったのは、鉛筆。わたしは多く持っていってじゃまになってしまったよ。鉛筆は検査科目の数だけでいいかも。

船橋東高校に合格! 2024年度入試

間違えたところをまとめた、自分だけの「ミスノート」を作って入試のお守りに!

受験勉強

中3になって部活の顧問の先生がかわり、一気に部活が厳しく・楽しくなったことで、勉強のことはほとんど考えずに過ごしていた! でも目標を高く持とうと思って、志望校のレベルを上げたんだ。定期テストはしっかりとやっていたため、内申点は過去最高に!
夏休みの前半はコンクールに向け、思うように受験勉強ができなかったけれど、お盆の時期から、やっていなかった「ゼミ」教材のニガテなところをピックアップして頑張った。後輩からの「頑張ってください!」という声も力になったよ。
過去問対策では、「間違いを自分の言葉でノートに書いて解き直す」を繰り返したよ。ノートに書くときには、〈入試によく出る基礎〉を参考にまとめていたよ。

役立った「ゼミ」教材

〈オンラインライブ授業 理社小テストクラス〉が一番役に立った! 覚えていると思っていた単元が、意外と理解していないことに気がつくことができたよ。

入試本番の様子

入試に持っていったのは、自分で作った「ミスノート」。今までミスしたところを試験前に振り返って、成長を実感することで「いける!!」と気持ちを落ち着かせることができたよ。
緊張するときは、高校説明会のときにあこがれた先輩の顔を思い出すようにしていた!

柏(県立)高校に合格! 2024年度入試

部活を悔いなくやり切ったあとは受験勉強に集中! 定期テストも受験勉強と思って頑張ったよ。

受験勉強

受験生の意識がめばえたのは中3になってから。部活を悔いなくやり切りたいと思って、部活と受験勉強の両立を頑張った!
中3の夏休みに部活を引退してからは、「ゼミ」の〈受験Challenge〉の「入試頻出テーマ攻略」をひたすら解いていたよ。わからない問題が多すぎて、「こんなの意味ないよ」と思ったこともあったけれど、ここで解いた問題が定期テストに出てきてとても助かったよ。
秋は定期テスト勉強も頑張った。(定期テストの範囲も受験に出るからね! )
冬休みは、〈受験Challenge〉に2周取り組んで、ニガテをなくすようにした。ほかにも模試の解き直しや過去問をやったよ。
1年間を通して、勉強をしたくなくて、ダラダラしていた時期もあった。そんなときは、高校の口コミを見て、高校に行きたい気持ちをかき立てた。受験までの残り時間を書き出し、「これで受かるのかー!! !」と己を奮い立たせたよ。

役立った「ゼミ」教材

〈受験Challenge〉の〈合格への予想問題100〉は、要点を押さえた問題を解けるし、復習にもなってとても役立った。
〈入試直前FINALシリーズ〉(リクエスト教材)は、ニガテな単元の復習で大いに役立った! 単元ごとに深く学べるのはありがたかった。

入試本番の様子

入試当日、雨で駅から高校までのバスが遅延していた。学校には予定より15分遅れたけれど、間に合った。焦らずに! 余裕持って行こう!
付箋に「自分へのメッセージ」を書いて、当日持っていったよ。教科ごとに、「大丈夫! できるから落ち着いて、焦らず解こう!」など書いて持っていったよ。これを見ると、自信が出てきて、落ち着けたんだ。あとは、友達に書いてもらったメッセージも持っていってよかった! 当日読んだときに、笑えることが書いてあって、緊張がやわらいだよ。

東葛飾高校に合格! 2024年度入試

ニガテ教科から逃げずに、わからないところは基礎に戻ることを常に意識していた!

受験勉強

中3の春から少しずつ受験を意識し、ニガテ教科の強化を重視しました。
部活は11月まで続けていましたが、朝早くから始まって21時ごろには帰れたので、そこからはしっかりと勉強しました。なかなか成績が伸びませんでしたが、ニガテな教科から逃げずに頑張りました。
直前期でも、基礎に戻ることと、本番の形式に慣れることを重視しました。また、自分の間違え方の傾向を分析しました。

役立った「ゼミ」教材

一番役に立った教材は〈受験Challenge〉です。「講義」→「演習」という形だったので、定着がとても早かったと感じます。解説が丁寧で、ニガテな教科や分野もやる気が出たのがよかったです。
〈入試によく出る基礎〉シリーズは、わからないところがあってもすぐに基礎に戻ることができてよかったです。持ち運びにも便利で、定期テスト直前にも重宝しました。

入試本番の様子

頭の回転が鈍くなるといけないと思い、昼食は軽めにしました。お昼休みは前の教科のことは忘れて、次の教科のことを考えました。
入試当日は、友達や家族に書いてもらった寄せ書きを見て気持ちを奮い立たせました。

薬園台高校に合格! 2024年度入試

理社は毎週の「オンラインライブ授業」に参加して効率よく勉強!

受験勉強

中3の夏までは、まだ部活引退前だったので勉強時間は少なかった。休みの日に、たまった教材や〈受験Challenge〉に取り組んでいたよ。
秋からは、毎週〈オンラインライブ授業 理社小テストクラス〉に参加しながら、時間を計って過去問を解いていたよ。解けなかった問題は2日後くらいにノートに解き直すようにしていたよ。
入試前は、ひたすら〈入試によく出る基礎〉で確認していたよ!  新しい教材には手をつけずに、過去問の難問だけ繰り返し解いていたよ。

役立った「ゼミ」教材

一番のオススメは〈受験Challenge〉!  すべての単元ではなく、必要な単元だけがレベル別にそろっていて、自分の実力や時間に合った勉強ができたよ。トクイな英語はいきなり難問から、ニガテな国語や数学は基礎からしっかり確認しながら難問まで解くとかなり身についたよ。
毎週参加していた〈オンラインライブ授業 理社小テストクラス〉は、覚えやすいゴロや〈入試によく出る基礎〉のページを出しながら、中学校3年間分の単元すべてを効率よくやってくれて、忘れそうなところを思い出せた!

入試本番の様子

試験が始まるまでは、教室で待機だったので〈入試によく出る基礎〉を見て暗記をしていたよ。トイレには早めに行っておくのがオススメ!
休み時間は、友達としゃべるとどうしても気が散ってしまうから、手ごたえがよくても悪くても自分が合格した姿を想像して過ごしていたよ。
当日オススメの持ち物はスポーツドリンク!  糖分が不足していると思考力や集中力が低下するから、こまめにスポーツドリンクで糖分補給していたよ。

船橋(県立)高校に合格! 2024年度入試

〈受験レッスン〉で問題をたくさん解くことが実力アップのカギ!

受験勉強

中2の冬から、中2範囲でわからないことはなくせるように心がけていたよ。
中3の夏までは、定期テストの勉強を中心に、ニガテ教科の社会と国語の受験対策を進めていたよ。
秋からは、〈受験Challenge〉での問題演習を大切にしながら、過去問を時間内に解き終える練習をしていたよ。直前期はほとんど過去問に時間を費やしていたかな。
受験勉強は、夜遅くまで勉強するより、早く寝て早く起きて勉強するほうがオススメだよ!

役立った「ゼミ」教材

オススメは〈受験レッスン〉!  問題数が多くて、たくさん問題を解けるのがよかったよ。〈合格への予想問題100〉は月ごとに問題演習で力をつけられて、さらに入試前の復習にも役立ったよ。
あとは〈入試によく出る基礎〉を使って、とくに社会の基礎固めに取り組んでいたよ。

入試本番の様子

入試当日は〈入試によく出る基礎〉で、不安なところの確認をしていたよ。
あとは、筆記用具は多めに持っていくべき!  とくに、新品の消しゴムを持っていくと、細かいところを消したい時に便利だよ。

幕張総合高校に合格! 2024年度入試

わからないところは人に聞いて解決!  スキマ時間もスマホを活用して効率よく受験勉強!

受験勉強

中2の冬から、なんとなく先輩が通っている高校や知っている高校を意識し始めたけど、正直内申や受験勉強は意識してなかったかな…。
中3の夏までは、大会に向けて部活が忙しかったから、夏休みの課題だけパパッと終わらせたり、勉強しない日もあったりしたよ。
でも、11月に部活を引退してからは、たまっていた〈受験Challenge〉や過去問をとにかくやった!  平日は2~3時間、休みの日は5~7時間くらいやっていたかな。
入試直前期は不安になることもあったけど、そういうときは好きな動画を10分くらい見てリフレッシュしたよ。
無理にたくさん勉強するのではなく、落ち着いて勉強することを意識しよう!

役立った「ゼミ」教材

〈即レス!ギモン解消チャット〉は、過去問でわからないところを教えてくれたり、記述問題の採点などをサポートしてくれたりして助かった!
ひまなときは〈入試によく出る基礎デジタル〉をスマホで使いながら、問題を解いてニガテだと思った単元を中心に勉強したよ!

入試本番の様子

入試当日はとにかく防寒対策が大事!  寒暖差がすごすぎて、手が思うように動かなかったよ…。カイロはしっかり持っていこう!

千葉萌陽高校に合格! 2024年度入試

中3の夏にやる気が下がってしまったけど、そこからばん回して合格を勝ち取った!

受験勉強

中2の冬から少しずつ復習をするようにしていたよ。
中3の春は、とくに数学に力を入れ始めた! 最初はニガテだったけど、解くことが楽しくなってきて最終的にトクイと言えるようになったよ。
ただ、夏はやらなきゃいけないのはわかっていたけど、なかなかやる気が出ず、夏休みの宿題と、3度ほどの特別登校日しか勉強をしていなかった。
秋からは気持ちを切り替えて、時間を意識して問題を解くようになった。過去問を何度もくり返し解き、すばやく解けるようにしたり、入試問題の傾向を理解したりしたよ。
入試直前は新しいことは何もせず、今までやってきた復習を少しやって睡眠をとるようにしていた!

役立った「ゼミ」教材

オススメは〈受験レッスン〉や〈受験Challenge〉! くり返しやることで、きちんと解き方を覚えることができたよ。

入試本番の様子

勉強している人もいたけど、わたしは座ったまま外の景色などを見て心を落ち着かせていたよ。ただ、教室で簡単に勉強してきたことを振り返れるようなものを持って行くと安心できていいと思ったよ。
入試当日持って行ってよかったものは下痢止めと温かい飲み物! どちらも受験が終わるまで使わなかったけれど、あるだけで安心できたよ。

二松学舎大学附属柏高校に合格! 2024年度入試

部活が忙しくても、定期テスト対策は全力で取り組んで内申点確保!

受験勉強

中3の春は、部活が忙しくて受験勉強はあまりできなかった。だけど、定期テスト前は勉強に全力で取り組んだよ!
夏は〈オンラインライブ授業〉に参加しながら、中1・2の復習を中心に勉強していたよ。
中3の冬休みから入試直前にかけては、過去問をやって間違えた問題を解き直すことを、ひたすらやっていたよ。あわせて〈入試によく出る基礎〉で、知識の整理をしていたよ。

役立った「ゼミ」教材

いろいろなところに持ち歩いて、スキマ時間にささっと勉強できる〈入試によく出る基礎〉がオススメ!
あとは〈定期テスト厳選予想問題〉(オリジナルスタイル)もオススメだよ。定期テストによく出る問題が厳選されているので、短い時間でテスト対策ができて、受験勉強と定期テストの勉強を両立させることができた!
〈オンラインライブ授業 理社小テストクラス〉は語呂合わせなど、暗記しやすいように教えてくれて、勉強がはかどったよ。

入試本番の様子

入試当日、緊張したときは水を飲んだり、深呼吸をしたりして気持ちを落ち着かせていたよ。とくに役に立ったアイテムは〈入試によく出る基礎〉と貼らないカイロ!
〈入試によく出る基礎〉は、チェックボックスにチェックしていたところを確認することで、自分に自信をつけられたよ。貼らないカイロは、手を温めることで気持ちがホッとした!

昭和学院高校に合格! 2024年度入試

「ゼミ」の〈模試〉や〈マークテスト〉などの提出課題をフル活用!

受験勉強

中2の冬から中3の春にかけては、学習した単元から順にテキストをやっていき、確実に理解できるようにしたよ!
中3の夏は外部での夏期講習を受けつつ、〈合格可能性判定模試〉や〈ニガテ診断マークテスト〉を中心にやったよ。
入試直前は過去問を解き、パターンをなるべく頭に入れるようにしたよ。
わたしが受験勉強で大事にしていたことは、ひたすら基礎をたたき込み続けること! 基礎ができないと何も始まらないので、英単語など、当たり前のことをきちっとやるのが重要だと思う!

役立った「ゼミ」教材

わたしは〈合格可能性判定模試〉や〈ニガテ診断マークテスト〉、〈入試完全予想リハーサルテスト〉がオススメ!
ニガテなところをあぶり出しやすかったり、家でも本番のような気持ちで取り組めて、今の自分の実力やレベルがどれほどのものなのかがわかったりするのが便利!

入試本番の様子

入試当日は過去問を持って行ったんだけど、過去問ではなく、英単語帳を持っていくべきだったと思ったよ。最後に当たり前のことを確認できたら、さらによかったかな。
緊張したときは好きな音楽を頭の中で考えていたよ。いい感じに肩の力が抜けてうまくいった!

千葉英和高校に合格! 2024年度入試

勉強も部活も全力で! 趣味を生かした息抜きで受験の1年を乗り越えた!

受験勉強

高校受験を意識して勉強を始めたのは中2の冬ごろで、「そろそろニガテ教科に向かわないといけない」と思って、英語と社会の勉強に力を入れたよ。
中3になってからは、授業の予習と定期テストの勉強が中心。中3の7月に部活を引退してからは、勉強時間を増やして、本格的に受験勉強を始めたよ。
最後の内申点が出る秋には、定期テスト対策にも力を入れつつ、「ゼミ」の〈合格への予想問題100〉を解いて、受験対策と両立させたよ。
中3の冬には、高校の過去問を入試本番のスケジュールに合わせて3年分以上をやったよ。
受験勉強のストレスがたまらないように、1日15分、趣味のフルートをやっていたことがリフレッシュになったよ。勉強に支障が出ない程度に息抜きするのがおすすめ!

役立った「ゼミ」教材

〈デジタルレッスン〉がとくにおすすめ。このレッスンのおかげで、毎日無理なく授業の予習ができたよ。
オンラインライブ授業の「理社小テスト」は、理科と社会の要点を簡単に復習できるから、よく活用していた。授業の録画は倍速視聴ができるのも便利だったよ。
あとは〈合格可能性判定模試〉がおすすめ。模試を受けると、自分の現在の位置を確認できるから、勉強のやる気も上がるよ。

入試本番の様子

試験会場には、「ゼミ」の〈入試によく出る基礎〉を持って行ったよ。休み時間に確認すると、緊張をやわらげることができた。
入試本番に向けた準備としては、睡眠時間をしっかりとることが大切! 入試当日、何時に起きたらよいかを考えて、その生活を2週間前から始めると本番の日にラクに起きることができるよ。

日大習志野高校に合格! 2024年度入試

「わからないところをすぐに解決すること」にこだわった受験勉強で合格をつかめた!

受験勉強

夏に部活を引退してから本格的に始めた受験勉強では、とにかく「わからないところをそのままにせず、すぐに解決すること」を大切にしたよ。
中3の冬休みには、入試本番と同じ時間内で解ききれるように、くり返し過去問に取り組んだ。過去問を解くときは、正解を覚えるのではなくて、同じような問題が出てきても大丈夫なように、解き方を覚えることを強く意識していたよ。
入試直前は、自信が持てるように、新しい難しい問題ではなく、簡単な問題に取り組んでいたよ。

役立った「ゼミ」教材

〈即レス!ギモン解消チャット〉や、オプション教材の〈EVERES〉は、自分で解いてわからない問題をチャットで質問すると、すぐに回答が返ってくるので、すごく役立った。
〈入試によく出る基礎〉は、重要なことがぎゅっとつまっていて、わかりやすい! スキマ時間ですぐに確認できるからおすすめだよ。

入試本番の様子

入試当日は、「自分が落ちていたら、ほかに誰が受かるんだ! いつもどおりやれば大丈夫! 緊張は味方」を合い言葉に頑張った! 温かいカイロを持って行ったおかげで緊張がやわらいだし、持って行ったお守りも強い味方になったよ。

さあ!次はキミの番だ。
何から始めようか?