神奈川県
希望ケ丘高校
先輩体験談
高校生活
大自慢
ほとんどの行事は生徒主体で自由度が高い。記念祭(文化祭)はすごく盛り上がって楽しい。校舎は古いけど、教室やトイレなど中は綺麗。図書室も広くて綺麗。自習室もあります。食堂の前にアイスの自販機もあります。行事や提出物の連絡はほとんどTeamsを使用しています。Teamsはスマホとも連携しているのでほとんどスマホで確認出来て便利。
高校選択の決め手
制服が無いところ。動きやすく、温度調整出来る服装を自由に選べるので、登下校の時から一日中快適に過ごせています。
行事
文化祭
記念祭(文化祭)は生徒主体で運営されていてとても盛り上がります。自由度が高く男女とも仮装する人が多いです。後夜祭では花火が上がります。とにかく楽しいです!
勉強
授業・宿題
授業は1コマ50分。宿題(提出物)は教科によって様々でオンラインとペーパーが半々くらい。授業のスピードは中学より速いけど慣れます。2~3コマ目と6~7コマ目の間の休み時間が10分で、それ以外の休み時間は5分。昼休みは45分。基本的に6コマか7コマ授業。
制服
部活動
軽音楽部
部活の練習日はバンドごとに自由に決められます。学年を越えてバンドを組むことも出来ます。バンドを複数組んで、楽器を複数担当することも出来ます。先輩後輩仲良く楽しく活動しています。
校則
校則
校則はほとんどない。
アクセス
アクセス
最寄り駅から教室まで徒歩10分くらい。 朝HRギリギリの時間に登校すると駅から昇降口までの通学路が激しく混む。
受験対策
入試対策
おすすめゼミ教材BEST3
受験レッスン(ハイブリッドスタイルのみ)/受験チャレンジ
問題が多く、自分の活用したい部分を活用できることが良いです。問題量の多さの分、解くべき問題量の意識も持つことが出来るので、そういった意味でもよかったと思います。 予定と合わせるのが大変なので、事前に計画をしておかないといけないでしょう。活用するには計画を自分でしっかり立てることが大切です。
合格までの道のり
中二 1~3月
受検があるけれども、その意識はほぼありませんでした。ただ成績をあげるという漠然とした目標の下、「定期テスト暗記BOOK」や「定期テスト厳選予想問題」を使用して勉強を進めました。「Challenge」は復習にも使いましたが、予習のための教材として主に使用して学校の勉強をより効率的に進められるようにしました。
必勝アドバイス
やる気UPアドバイス
まずは事前に計画を立てておくことが大切です。新しい教材が届いたらすぐに計画をして(自分で計画を立てることでモチベーションを上げることが出来る)、それを実行することが大切です。 とはいえやるのがおっくうになることも多々あります。そんな自分を責めないで、「今日は体が『休んでほしい』と言っている」と考え、適度に休憩を取りましょう。それが一番大事だと思います。
【知っトク勉強法】休憩の時間を大切にすること。これだけだと休憩の時にも勉強と思われるかもしれませんが、全くそうではありません。25分に一回は必ず休憩して、5分ほどラジオを聴いて静かに時を過ごすと、次の25分のやる気も出て効率よく勉強できると思います。
入試本番
入試本番 ~試験編~
「学力検査」の問題
印象に残ったのは理科。理科では今までの学びを総合的に生かす計算問題がありますが、それを素早く解いて次の問題に進めたのが印象に残りました。予想外だったのは数学。今までの「型」と違う問題が多く、焦ってしまいました。
入試本番 ~会場編~
会場に着くまで
交通機関を使用するとかえって遠回りになるので、親に車で途中まで送ってもらい、そのあとは一緒にきた友人と数十分歩いてリフレッシュを心掛けました。
後輩へのアドバイス
入試直前の心がまえ
入試直前には体調管理が大切です。だからと言って学校に行かない方がよいというわけではなく、私は(感染症対策をしたうえで)行くべきだと思います。みんなと話し、学校までの道のりを歩くことでリフレッシュされて、マイナスな思考も減ります。また、他の人のことは考えない方が良いです。


