埼玉県 浦和第一女子高校
先輩体験談

i

・ここで紹介している体験談は一人の先輩が自分の体験を通して、先輩の主観をもとにして書いたレポートです。
・表示している内容は、先輩が体験談を書いてくれた時点の情報です。最新の情報は各学校のWebサイトなどでご確認ください。

閉じる

高校生活

  • 大自慢

    一女の友は一生の友

    創立およそ120年の非常に歴史の長い学校。複数の線が乗り入れ、店なども充実している浦和駅から徒歩約10分という利便性の高さも嬉しいポイントです。教室棟は新しく、清潔感があって学習に集中出来ます。2つの自習室や約5万冊の蔵書がある図書館など、学びをサポートする環境が整っています。とても自由な校風で、明るい雰囲気なのも特徴の一つ。生徒主体の様々なプログラムが用意されており、多くの経験を積むことができる学校だと思います!

  • 高校選択の決め手

    説明会に行った際や授業を見学した時に、先輩方の生き生きとした様子がとてもよく伝わってきたから。校風が自分に合っていると思った。

  • 行事

    文化祭

    オープニングセレモニーでの有志団体のパフォーマンスなど、とにかく生徒主体の面白いプログラムが目白押し。

  • 勉強

    授業・宿題

    1コマは50分で中学校と変わらず集中力を保ちやすい。普段宿題という形で出される課題はあまりないが、とにかく予習の量がとんでもないので慣れるまでは本当に大変。また、長期休みには呑気にやっていたら終わらないような課題が大量に出されるので、あまり遊ぶ暇がない。しかしその代わり、身についている実感はすごくある。

  • 制服

    制服あり

    夏はポロシャツ禁止なので日によっては暑い。しかし冬は非常に自由度が高く、規定さえ守っていればブレザーの下に着るセーターを自分で選んで良いので、みな自分に似合う色を探して着こなしている。

  • 部活動

    マンドリン部

    アットホームな雰囲気で週5日楽しく活動しています。学校説明会や定期演奏会などの発表に向けて日々練習を積み重ねています。

  • 校則

    校則

    校則はかなり緩いと思う。しかし、生徒が自分たちで秩序を守って生活しているので、校内が乱れることは無い。髪型は自由で、華美でないものであればヘアアクセサリーもOK!スマホは授業中に使わなければ持ち込み、使用も許可されている。

  • アクセス

    アクセス

    最寄り駅から徒歩10分弱でアクセスがよい。

受験対策

  • 入試対策

  • おすすめゼミ教材BEST3

    入試によく出る基礎シリーズ

    ほとんどの基礎が載っていたため、問題で分からなかったところを、自分で調べ、知識を定着させた。記述から用語、並べ替えなど、幅広く対策することができた。赤シートに対応していたため、インプットもアウトプットもできて、基礎を確実に定着できた。

  • 合格までの道のり

    中二 1~3月

    平日は、30分から1時間ぐらい、休日は、2時間ぐらいで、授業の予習、ワークを中心に勉強した。チャレンジをためないようにした。

  • 必勝アドバイス

    やる気UPアドバイス

    最後まで諦めずに、「この高校で3年間を過ごしたい!」という気持ちや、「今まで頑張ってきた自分ならきっと大丈夫!」という気持ちを持ち続ければ、想像以上の自分にたどり着くはず!本当の競争相手はあなた自信!本番の自分には、過去の努力してきた自分がついている!というような気持ちを持ち続けることが大切だと思います。休む時は、全力で休むなど、切り替えを上手にすると、やる気もあがったよ!

入試本番

  • 入試本番 ~試験編~

    学力検査

    学校選択の英語のリスニングは模試よりも若干速いくらい。一女の受験生は数学を苦手とする人も多いから、早くから対策を始めれば一歩リードできる!かも。問題とは関係ないけれど、試験終了の10分前、5分前には放送がかかる。

  • 入試本番 ~会場編~

    会場に着くまで

    南浦和駅から学校まで歩いた。南浦和駅から歩いていく受験生は少なかったので、事前に道を調べておくと安心。集合時刻の30分前には着いたが、会場には既にかなりの受験生がいた。

  • 後輩へのアドバイス

    入試直前の心がまえ

    体調管理を万全に!家族にも人混みはなるべく避けてもらった。もし直前期に体調を崩してしまったら、勉強よりも早く治すことを優先した方がいい。

進研ゼミの資料請求のお申し込み ×