大学の付属高校ということもあり、自分の進路や学習にしっかり向き合えること！文理選択では文系・理系のほかに医歯薬クラスがあって、自分の進路に合った学習ができます。また、年に1～2回日本大学の先生が高校まで来てくださって、講義が開かれます。この講義では大学での授業の雰囲気を直接感じられたり、他の高校ではなかなかできない経験ができます。
1番は学習の質の高さ！大学の付属なので、進路もたくさん悩んで、たくさん経験を積んで決められると思ったから。
クラスごとに違うクラスTシャツが個性が溢れていて面白いよ！ 2年生からは食品が出せるよ！ お菓子とか飲み物とかアイスとかはとても人気ですぐにうりきれます！
授業は1コマあたり50分で、進み具合は先生によるけどテスト前に自習や演習の時間が取れるような少し速いくらいのスピードで進める先生が多いです。特に数学は先生ごとに進むスピードが違う印象ですが、1回授業を休んでしまうとかなり痛いです。宿題は教科にもよるけど定期テスト前にまとめて提出することが多いです。宿題は授業の復習ワークが多いので私は授業が終わるごとにコツコツ進めています。
セーターやベスト、靴下や通学靴（ローファー）も学校指定で、リボンやネクタイもボタンやピンで止めるタイプなので着こなしのパターンはあまり多くないですが、女子はスカートとスラックスが選べます。
私が入っている茶道部は他の部活と比べるとかなり緩くて、週3回あるうち、最低週1回参加すればいいので、勉強との両立もしやすいです。文化祭ではお茶会を開いてお客さんにお菓子やお茶を出しています。茶道は中学校にはほとんどない部活なのでとても新鮮で楽しいです！
他の学校と比べると校則厳しめ。髪型は女子はそこまでですが、男子が特に厳しくて、髪の毛が耳にかかるとアウト。スマホは学校の敷地内で使用禁止。今は生徒会が校則見直しを先生に求めているみたいですが、なかなか先生の許可が得られないようです…
最寄り駅の土浦駅からは徒歩20分くらいで駅からバスで来る人も多く、千葉県から通っている人は電車で通学している人が多いです。そのほかにもスクールバスがあって、茨城県内在住の人が多く利用しています。帰りのスクールバスは1便（16時30分）と2便（18時40分）があります。
受験対策だけでなく、宿題をしている時、分からなかったところをすぐに見直せたりできたりするところ。
まだ、受験は全く意識していなくて「受験生になるんだ」くらいの気持ちでした。 平日は授業の予習・復習を休日はわからないところをなくすように復習していた。
パク・ソンヒョクさんの「勉強が面白くなる瞬間 読んだらすぐ勉強したくなる究極の勉強法」っていう本がおすすめです！
英語に関しては英検準２級レベルの問題も出題されます。また長文のボリュームがすごいです。
駅から学校までバス 早めの行動する
マークシートなので、受験用の無地の鉛筆を5.6本用意して持参しました。充分な数だったと思いました。
