高校受験合格STORY

兵庫県
葺合高校・
国際科卒業
立命館大・経営学部
はっすん先輩

出題形式のわからなかった
推薦入試。
スピーキング対策は
ALTの先生と行った
先輩のプロフィール
- 高校入試方式
- 推薦型の入試(おもに内申書と面接で判定)
- 併願校
- (私立)須磨学園高校
- 高校入試での内申点
- 不明
- 高校入試での本番点
- 推薦で受験
- 高校入試時点で取得していた資格・検定
- 英検準2級
- ニガテ科目
- ―
- 進研ゼミ受講履歴
- 『小学講座』から『高校講座』まで
- 部活動
- 中学はバレー部、高校はバスケ部
出題形式のわからなかった推薦入試。
スピーキング対策はALTの先生と行った
内申点対策
入試直前でテストの点数が
下がったときは焦った
下がったときは焦った
- どんな中学校生活を送っていた?
- 放課後は週6で部活があり、中2からは生徒会活動も頻繁にあったため、日々とても忙しかったです。勉強をするのは後回しで、課題を済ませるのに手一杯でした。
- 内申点に不安はあった?
- 中学時代は内申点に不安がとくになく、油断していました。しかし、中3の内申書を送る寸前のテストで点数が下がってしまい、危機感を覚えたことがありました。
- 内申点対策としてやっていたことは?
- 生徒会活動もしていましたし、テストもある程度コンスタントに点数が取れていたのでとくに心配はしていませんでした。しかし、提出物の期限を守ったり、授業で発表したりなどのことは常に気をつけていました。
志望校選び
得意な英語を勉強できる葺合高校
- 志望校はどうやって決めた?
- 英語が得意だった私は、神戸市内の高校で英語を集中的に勉強できるところを探していました。そんなときに、担任の先生から勧めてもらった葺合高校・国際科の推薦を受験して見事合格できました。
- ズバリ、志望校選びで大切なことは?
- 自分が行ける範囲の高校をできるだけ自分の足で行って見に行くと良いと思います。雰囲気が合う合わないは大切かと思います。
受験勉強
英語のスピーキングテストのため、
ALTの先生と毎日練習
ALTの先生と毎日練習
- 受験勉強でつまずいた教科は?
- 英語のみの受験だったので、科目というよりは英語で会話するスピーキングテストが難しいなと感じました。出題形式がわからないため、不安でした。
- どうやって乗り越えたの?
- 学校のALTの先生に毎日会話をしてもらっていました。受験用にはあまり「進研ゼミ」は使えていませんでしたが、平常点アップに「進研ゼミ」を用いることができていたので、自信につながりました。
- 高校受験を通して身についた力は?
- 周りにいくらすごい人がいたとしても、自分のやってきたことに自信を持って話すことです。諦めることなく、私ならできる、この高校に行けるんだ!と思って臨むことが何より大切なことを知りました。
高校生活
英語があふれていた高校生活
- あこがれの高校、入学してみてどうだった?
- 葺合高校では、毎日いろんなところに英語があふれていました。また、普通科も近くにあり、体育などは合同だったのでさまざまなタイプの仲間にも出会えました。
- 大学受験に向けて、志望校決定や受験対策としてどんなことをした?
- 高3の夏に高校の先生が開いてくださった講習があり、それに参加したり、「進研ゼミ」の教材のわからないところを先生に質問しにいったりしていました。
将来の夢
事業運営・サービス化に挑戦したい
- 大学で深めたい学びや、大学卒業後の希望の進路は?
- 経営学部で戦略とマーケティングを学んでいます。現在は企業の方と合同で新規事業立ち上げに向けて動いています。今後はアウトプットの場として実際に事業を行ってみたり、サービス化に向けてもっと動いてみたいと思っています。
志望校合格へのヒント
- これから高校受験を迎える中学生にひと言!
- 行きたいところに行こう! 学力、通学距離もあるかと思いますが、興味に素直になって進んでいってください!