高校受験合格STORY
岐阜県
大垣北高校・
普通科卒業
京都大・工学部
ほえぽ先輩
「進研ゼミ」と
<EVERES>で
国語の記述問題まで
対策して合格!
先輩のプロフィール
- 高校入試方式
- 学力検査型の入試(おもに学力検査と内申書で合否判定)
- 併願校
- (私立)鶯谷高校
- 高校入試での内申点
- 169/180(9教科×5段階、中1+中2+中3×2)
- 高校入試での本番点
- 476/500
- 高校入試時点で取得していた資格・検定
- 英検準2級、珠算準2段、地域の数学コンクール金賞
- ニガテ科目
- 国語
- 進研ゼミ受講履歴
- 『こどもちゃれんじ』から『高校講座』まで
- 部活動
- 中高ともにソフトテニス部
「進研ゼミ」と<EVERES>で
国語の記述問題まで対策して合格!
内申点対策
「進研ゼミ」に取り組むことが
実質予習だった
実質予習だった
- どんな中学校生活を送っていた?
- 平日の放課後は部活が週2回程度あり、中2の夏からは自主練として、週1回夜にテニスの練習をしていました。土曜日、日曜日はともに半日練習がありました。学校の宿題に加え自主学習を少ししていました。
- 内申点に不安はあった?
- 内申点が入試に影響することは入学当初からわかっていたので、常に意識していました。そのため、常に真面目に授業を受けて、テストでもしっかり得点を取っていたので、内申点が足りないのではないかという不安はなかったです。
- 内申点対策としてやっていたことは?
- 提出物をしっかり出す、挙手発言を積極的にする、テスト勉強をしっかりやって、テストでも高得点を取る、というような基本的なことをやっていました。予習をしようと思ってやったことはないですが、「進研ゼミ」の進度が少し授業より早かったので、実質予習になっていたのかなとは思います。
志望校選び
学力・通学時間・大学進学を
考えると、大垣北高校一択!
考えると、大垣北高校一択!
- 高校受験を意識し始めたのはいつ?
- 中3の夏に部活がいよいよ終わって、高校見学で実際に高校に行く機会があって、そこで高校受験ももうすぐだなと意識し始めました。
- 志望校はどうやって決めた?
- 学力と通学時間を考えたときに候補に挙がった高校が1つしかありませんでした。他の高校(岐阜高校)も見に行きましたが、自分の中では、あまり通学時間をかけたくなかったのもあり、悩むことはありませんでした。有名な大学にも多数合格していることもあり、大垣北高校にしようと決めました。
- ズバリ、志望校選びで大切なことは?
- 複数の高校を比較できることはある意味恵まれているので、しっかり比較して、自分に合った高校を見つけてほしいです。自分のようにほぼ一択みたいな人はとにかく成績がそのレベルに達するように頑張ることです。
受験勉強
国語の記述問題は
<EVERES>で対策
<EVERES>で対策
- 受験勉強でつまずいた教科は?
- 強いていうなら、中3のときに少し国語の成績が今までどおりにはいかなくなったことです。記述問題が少し長く難しくなって、完璧な答えを書くのが難しくなった印象はありました。
- どうやって乗り越えたの?
- <EVERES>を受講していたので、国語の記述問題は載っているのを何回もクラスを問わずに解いていました。慣れの部分もある程度あると思うので、とにかく数をこなして、記述問題に対応できるようにしていきました。また、作文読解力の特別コース(<EVERES>内のもの)も受講して、記述は添削してもらったりして、改善していきました。他の科目(数英理社)も受験勉強については<EVERES>を使ってハイレベルな問題を解いていました。こちらはとくにつまずくこともなくすんなりいきました。
- 高校受験を通して身についた力は?
- 目標に向かって、計画を立てて、適宜今ここまで進んだとかを確認しながら、継続して、物事に長期的な視点を持って取り組む力がつきました。これはその後の高校生活や大学受験でもとても役に立つものでした。
高校生活
高1から模試を積極的に受けて
実力試し
実力試し
- あこがれの高校、入学してみてどうだった?
- 大垣北高校では、同じレベルの友達とお互い高め合いながら、大学をめざしていく環境がとてもよかったと思います。中学とは違ってみんなが大学を目標にしているので、一体感がより強くなったと思います。また、行事でも、クラスみんなで、全力で頑張ったり、全員で喜びを分かち合えたのもとても楽しかったです。中学よりも自主的に物事ができるので、行事や部活などもより充実しました。
- 大学受験に向けて、志望校決定や受験対策としてどんなことをした?
- 高1、高2のときから、模試が何回かありました。模試は積極的に受けて、常に自分の実力を確認していました。志望校は、模試の成績や先生との面談をしていくうちに京都大も行けるのではないかと思い決めました。高3に入って部活を引退したあとは、今まで部活だった時間を使って、学校の自習室で友達と自習をして、確実に毎日勉強できる環境をつくっていました。
将来の夢
いずれは新しい物質を作るような
企業で働きたい
企業で働きたい
- 大学で深めたい学びや、大学卒業後の希望の進路は?
- 今は化学を専攻していますが、今後は大学院に進んで研究をし、新しい物質をつくるような企業に入れたらと思います。ノーベル賞を受賞された先生も在籍されている京都大学だからこそ、世界を変えていけるようなものを作ってみたいです。
志望校合格へのヒント
- これから高校受験を迎える中学生にひと言!
- 妥協せずに、勉強も志望校選びも頑張ってほしいです。頑張れば頑張るほど、乗り越えたときには達成感もあるし、充実した生活を送ることができると思います。後悔しない選択をしてほしいです。