高校受験合格STORY
ぺっぺ先輩

北海道
北見藤高校(旧:北見藤女子高校)・
普通科特進コース卒業

学習院大・文学部

ぺっぺ先輩

プロフィール写真

高校も大学も
推薦合格ねらい!
わからないことは、
先生に質問するのも大事

先輩のプロフィール
高校入試方式
推薦型の入試(おもに内申書と面接で判定)
併願校
高校入試での内申点
Aランク
高校入試での本番点
不明
高校入試時点で取得していた資格・検定
英検準2級
ニガテ科目
数学
進研ゼミ受講履歴
『こどもちゃれんじ』から『高校講座』まで
部活動
中学は無所属、高校は合唱部

高校も大学も推薦合格ねらい!
わからないことは、先生に質問するのも大事

内申点対策

推薦入試をめざして、
中1からよい成績をキープ!

どんな中学校生活を送っていた?
部活のかわりにピアノを習っていました。毎日みんなが部活をするのと同様に練習し、コンクールに出場していました。中2の後半からは生徒会長もしていたので、放課後はとても忙しかったです。
内申点に不安はあった?
中1のときから推薦入試を意識して勉強していました。定期テストを大切にし、90点以上を維持するようにしました。そのため、中1のときから通知表はほぼオール5でした。
内申点対策としてやっていたことは?
提出物は必ず期日内に出すことと、先生に頑張っていることが伝わるようにしていました。例えば、わからないところは先生に聞きにいったり、苦手な分野のプリントをもらいにいったり、家庭学習ノートを出したりしていました。
中学校(部活・行事)

志望校選び

北見北斗高校も迷ったけれど、
英語を伸ばしたいと思い藤女子に

高校受験を意識し始めたのはいつ?
志望校は、中1のときから意識していました。英語が得意だったので、英語に特化した高校を探しました。
志望校はどうやって決めた?
北見北斗高校と北見藤高校(旧:北見藤女子高校)の特進コースで迷っていました。どちらも進学校なので、大学進学を考えるのならどちらかの高校に進学することは必須でした。藤女子に決めたのは、得意な英語が伸ばせると感じたからです。2年次から英語の授業のコマが増え、苦手な理系科目の授業がなくなると聞き、私に合ったカリキュラムであると感じ、受験を決めました。
ズバリ、志望校選びで大切なことは?
そこで3年間学ぶイメージをすることです。迷っていたら、実際に高校に足を運び、先輩方に話を聞いたり、カリキュラムを見たり、自分に合った高校をじっくり見つけてください。

受験勉強

授業の不明点はすぐに解消し、
理解を深めた

受験勉強でつまずいた教科は?
数学です。中2からつまずきました。勉強しても点数が伸びなくなり、悩みました。そこで、数学科の先生に相談し、苦手分野の基礎のプリントをもらい、昼休みや放課後に補講をしてもらっていました。また、授業で理解できなかったところは、友達に聞いたり、先生に聞きにいったり、当日中に不明点を解消するようにしていました。
どうやって乗り越えたの?
「進研ゼミ」の<定期テスト予想問題>をよく使いました。解説などもしっかり読み込み、理解するまで勉強していました。
高校受験を通して身についた力は?
諦めない心です。私自身、苦手科目がなかなか克服できなくて、悩んだことがありました。しかし、そこで諦めることなく、先生に相談しにいったり、自分で基礎を復習してみたり、最後まで勉強し続けました。つらかったけれど、今振り返ってみると、あのとき頑張ってよかったと思います。
受験勉強

高校生活

先生の力も借りて
大学受験対策をした

あこがれの高校、入学してみてどうだった?
高校3年間、高め合えるクラスメイトと出会えたことです。私のクラスは3年間クラス替えがありませんでした。そのためクラスの結束力が高く、文化祭や体育祭もクラスで一丸となって楽しめました。
大学受験に向けて、志望校決定や受験対策としてどんなことをした?
高1のときから推薦入試を意識して、内申点を下げないようにしていました。苦手な科目もテストで高得点が取れるように、先生に積極的に質問をしていました。推薦の試験では、英文和訳、要約、小論文、英語面接、日本語面接がありました。どれも、ひとりで勉強するのには限りがあるので、問題集を借りたり、添削を受けたりなど、先生の力を借りていました。
高校生活

将来の夢

将来は、大好きな英語を生かした
仕事に就きたい

大学で深めたい学びや、大学卒業後の希望の進路は?
大学では、英米文学の他に、現代のアメリカとイギリス、アメリカとイギリスの歴史、言語学、教育学などを学んでいます。今後は、言語学を選択し、英語を言語として捉え、学びたいと考えています。将来は、まだ決めていませんが、大好きな英語を生かした仕事に就きたいと思っています。

志望校合格へのヒント

これから高校受験を迎える中学生にひと言!
妥協せずに、自分の好きなことができる高校を選んでください。高校での3年間は、中学校以上に楽しいものですよ!
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