沖縄県
知念高校
先輩体験談
高校生活
大自慢
自分で考えて動ける人間に!
かなり歴史のある学校です。沖縄が本土復帰を果たすよりも前から、多くの生徒を育んできました。とはいえ、校舎は全く古くなく、むしろ綺麗な方だと言えます。ただし、冷房は良くききますが、冬は風がかなり入ってくるので、寒い時があります。テスト前にはプリントを配ってくださる先生がいらしたり、自習室が開放されたりします!
高校選択の決め手
まず第一に、家からかなり近かったからです。ただ、学校説明会に参加して、イキイキと動き回る先輩方の様子を間近で見ることができ、私もここで3年間を楽しくすごしたい!と感じ、入学を決めました。
行事
文化祭
(文化祭は隔年です)クラスごとにやりたいことを決めて、それをクラスメート全員で実行します。前回は、カフェをやっているクラスや、お化け屋敷をやっているクラス、果てはカジノをやっているクラスもありましたよ。
勉強
授業・宿題
1校時当たり50分間です。先生方によって授業の感じは大きく変わります。細かくプリントを作ってくださる先生、自分の経験を踏まえて説明してくださる先生、厳しいながらも温かく見守ってくださる先生…どの授業も楽しく受けています。ただ、自主学習の習慣を早い内に身につけないと、テストで泣きを見る羽目になります。
制服
制服あり
着こなし方などは特にありません。普通に着ているだけです。
部活動
放送部
活動→大会まで時間がある場合はかなり緩く、部員それぞれが好きなことをしています。しかし、学校紹介用の映像製作を頼まれたり、大会が近づいてきたりすると、皆で協力して最後まで頑張り抜きます。帰る時間は少々遅くなりますが、力を合わせて完成させた作品が、大会会場の大きなスクリーンで上映されているのを見ると、喜びもひとしおです。 活動場所→少し狭めの部室があります。とはいえ、換気をすればかなり過ごしやすいスペースです。室内なので天候関係なし!
校則
校則
放課後はスマートフォンOKです。アルバイトをする際は必ず申告をしなければなりません。
アクセス
アクセス
少なくとも私の場合は、家から徒歩10分程です。自転車で来ている人、バスで来ている人など様々です。
受験対策
入試対策
おすすめゼミ教材BEST3
入試によく出る基礎シリーズ
毎日必ずやるように意識して取り組んでいた。理社英は毎日やる範囲を決めてやってから寝るようにしていた。特に理科社会は暗記科目なので力をいれるようにしていた。社会の最後のページの年表も毎日見るようにして、頭を整理整頓していた。
合格までの道のり
中二 1~3月
まだ進路が決まっていなかったので、目の前の単元テストとか期末テストを前よりも高い点数を取れるようにチャレンジで、ワークを使って勉強していた。
必勝アドバイス
やる気UPアドバイス
ずっと同じ場所で勉強し続けたら、集中力が切れてしまうことがあったから、場所を変えて勉強していた。
【知っトク勉強法】期末テストや単元テストなどの範囲を勉強するとき、やればやるほど、受験勉強が楽になると思う。なので1~2年生でどれだけ勉強を積みかさねれるかで、受験がやりやすくなると思う。自分が今受験を通してみて、積みかさねれば、積み重なるだけ伸びしろがあると感じます!なので目の前の勉強をがんばるのが一番の効き目だと思う!
入試本番
入試本番 ~試験編~
「学力検査」の問題
社会がこれまでとは少し問題のだされかたが違っていて、各時代にあった出来事と近世で行われた出来事をいつ起きたかを把握しておかないといけないところが難しくて、みんな苦戦していた。
入試本番 ~会場編~
会場に着くまで
親も仕事だったので送ってもらって、集合時間の一時間前に来て勉強していた。遅れないように早めに来るのがいいと思う!
後輩へのアドバイス
入試直前の心がまえ
自分は仲のいい人といるとしゃべってしまうので、あえて距離をとって、勉強できる人に教えてもらったり放課後に先生に教えてもらっていたりしていた。ちゃんと寝ること!


