熊本県
済々黌高校
先輩体験談
高校生活
大自慢
済々黌の魅力は明るさ、面白さ、充実さ!
140年以上の歴史を持つ熊本でも有数の伝統校!勉強、部活、行事なんにでも全力投球な人が多いです。だから、なんでもめちゃくちゃ盛り上がるし、切磋琢磨して高みを目指せます!みんな明るくて面白いので友達も沢山できます。先生も同じく明るくて面白い先生が多いので一緒になって楽しんでくれるし、質問もしやすいです。毎日が充実しまくってる! 正直校舎は古いけど、今建て替えが行われているので心配ご無用!図書館も広くて、歴史のある珍しい本も多いです。あと、学校のすぐ前に卒業生の方が運営している自習棟のようなものがあります。22時まで開いてるので部活の後で少し勉強なんてこともできる!
高校選択の決め手
いちばんは高校の活気があって明るい雰囲気がとても気に入ったから。2番目に部活の見学に行くとすごく笑顔で全部の質問に答えてくれたし、先輩同士仲良しで楽しそうだったのでここで部活がしたいと思ったから。 他にも行事の盛り上がりとか、生徒主体の学校運営とか大学への合格実績を他校と見比べてみて、ダントツでここがいいなと思えたから。
行事
体育祭
とにかく盛り上がる!勝つという気迫をみんなから感じ楽しすぎます。応援団、チアのレベルが高いです。部活対抗リレーはガチとおふざけに分かれていて、おふざけは終始爆笑!ボート部がボート漕ぎ、ラグビー部がタックルしなどとにかく面白い!そして目玉は全校合唱!合唱と言いながらほぼ叫んでます。肩組んで歌う一体感が半端ない!真面目、おふざけどちらにも全力な校風がよく表れます。
勉強
授業・宿題
授業スピードはめちゃくちゃ速い。予習なしじゃ厳しいかも… 部活との両立を工夫することが必須です。 でも分からなくても先生か友達がとても丁寧に教えてくれるので大丈夫!友達との助け合いはとっても楽しいよ 宿題は正直めちゃくちゃ多い。週末課題、普通の課題、長期休みの大量課題。真剣にやらないと絶対終わりません。
制服
制服あり
基本的にお手本通りに着るのがルール。改造やパーカー着用などは認められてないしする人もいません。 でも女子のスカーフの結び方は自由で、人によって個性が出ます。
部活動
吹奏楽部
レベルの高いと言われる熊本のコンクールで毎年トップ8(代表選考会)に残る強豪校です。だいたい週6、多いときで週7練習してる!切り替えが上手い人が多いので勉強としっかり両立できる!教室をお借りして練習します。コンクールが強いけど、メインは演奏会!演奏とダンスなどの元気な演出が魅力です!J-POPやロック、ジャズを中心にやりたい人におすすめ。また新入生歓迎会や新年会でガチの余興をするなど部内で盛り上がるイベントもたくさん!先輩も同級生もみんなかっこよくて可愛いし、面白いしでとっても充実してる!
校則
校則
真面目な人が多いので理不尽な校則はありません。アクセサリーとか髪染めはダメだけど髪型は自由。メイクも特に注意されてないなー。 バッグをゴテゴテにしても怒られない。 スマホは校内使用禁止。
アクセス
アクセス
バス、電車などが公共交通機関が充実しているので通いやすい!もちろん電車勢もたくさんいます。 遠い人はバイクもOK! 車で送って貰う場合は近くの道路が混む(通称、済々黌渋滞)があるので時間に余裕を持つことが大切!
受験対策
入試対策
おすすめゼミ教材BEST3
入試直前FINALシリーズ(リクエスト教材)
入試直前に、この本を何度も繰り返しすることで、問題に慣れることができた。教科や分野別になっていたため、自分の苦手分野を重点的に克服するために便利だった。
合格までの道のり
中二 1~3月
学校で購入した受験用のワークを解き始めた。まだ間違いがたくさんあったので、解説などをみて理解したり、それでも分からなかったら先生に質問したりして苦手を減らすようにしていた。
必勝アドバイス
やる気UPアドバイス
休憩中にスマホを触るとどうしても勉強に戻れなくなってしまうので、私は二曲くらい音楽を聴いたら戻る、とかルールを決めていた。
【知っトク勉強法】誰かに問題を出してもらう。移動教室の移動中に、友達と年号の問題を出し合う。
入試本番
入試本番 ~試験編~
「学力検査」の問題
数学で、関数を作る?ような問題がでた。過去問には出ていなかったので、動揺してしまって解けなかった。
入試本番 ~会場編~
会場に着くまで
親に車で送ってもらった。雨だったのもあり、通常より混んでいたので、早めに出ると安心しました。
後輩へのアドバイス
入試直前の心がまえ
体調管理!自信を持つ!