山口県 宇部高校
先輩体験談

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・ここで紹介している体験談は一人の先輩が自分の体験を通して、先輩の主観をもとにして書いたレポートです。
・表示している内容は、先輩が体験談を書いてくれた時点の情報です。最新の情報は各学校のWebサイトなどでご確認ください。

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高校生活

  • 大自慢

    難関大志望に嬉しい課外の多さ!

    部活動が盛んで、大体の部活はあります。勉強も国公立大学進学率が年々高まっており、文武両道することもできます。クラスのある校舎は築30年程度で、黒板がホワイトボードに変わっているので新しく見えます。冷房完備ですが、朝早くは付いていないので暑いです。暖房は話によるとストーブを使うそうです。図書館は大きいですがラノベはありません。探せばボカロ原作の小説があります。自習室があったり、廊下に自習用スペースがあります。服装や飲食の決まりがあります。体育館は新しめで二階建てです。

  • 高校選択の決め手

    偏差値が高めで、1番文化祭が盛り上がっていたからです。学費がかからないのも決め手の一つです。

  • 行事

    文化祭

    文化部の一番の花舞台で、吹奏楽部や器楽部が演奏したり、文芸、美術、写真、英語部が展示をして、茶道部がパフォーマンスをします。クラスでは1年生は展示や合唱、2年はお化け屋敷など、3年は飲食店をします。今年1年生は作りませんでしたが、クラスTシャツを作り、後ろに好きな言葉を入れるようで、その言葉を見るのがひとつの楽しみです。

  • 勉強

    授業・宿題

    1コマ45分×7の時間割なので情報量が多くて大変です。先生方は国数英に力を入れるという方針なので、他の教科は意外と宿題が少なかったり、予習を必要としなかったりします。数学は計画性の試される宿題が出ます。最初は大変でしたが、慣れたら土曜日は遊べるくらいの余裕ができます。土日は基本休みですが、夏休みに課外授業を行い先に進むので大変です。

  • 制服

    制服あり

    着崩している人はあまりいない。女子の夏服は長袖の人は腕まくりをしている場合もある。半袖の人は少ないけれど着ていても気にならないから大丈夫!最近下校時に体操服が可能になった。登校時は雨の日だろうと制服で行かないといけなかったり…。イベントでクラスTシャツを着ても制服で登下校と言われていました。

  • 部活動

    美術部、文芸部

    美術部と文芸部どちらもゆったりと活動しています!文化祭前になるとどちらも忙しくなりますが、1番部活の人と仲良くなる機会なので楽しくやっていけます。やることは文芸部も絵を描くことで、違いは美術部は油絵だったり水彩で、文芸部は創作活動ならなんでも良いということです。活動も自由で、おしゃべりしながら絵を描くことが多いです。

  • 校則

    校則

    髪型は校則である程度の決まりはあるけれど、頭髪・服装検査のとき以外は先生も甘めに見ているところがあります。スマホは電源を切って校舎内で使わない、アルバイトは事情がある場合のみ申請して可能。中学と違ってお菓子の持ち込みOKで、寄り道も自由です。

  • アクセス

    アクセス

    ほとんど自転車通学で、中には駅から自転車で来ている人もいる。電車が少ないので時間が合わない人は隣の市から自転車で来ていたりする。

受験対策

  • 入試対策

  • おすすめゼミ教材BEST3

    合格可能性判定模試

    塾に行ってなかったので、自分がどれくらいできるのかがわからず、模試が役立った。結果を見て、もっと頑張ろうと思えたり、自信をつけたりした。

  • 合格までの道のり

    中二 1~3月

    定期テスト対策。推薦を受けるつもりだったので内申点を上げることだけ考えていた。授業は真面目に聞いて、テストニ、三週間前から学校のワークとゼミのワークをやるのみ。

  • 必勝アドバイス

    やる気UPアドバイス

    メリハリをつけて頑張ること。やる時はやる。やらない時はやらない。
    【知っトク勉強法】ゼミで定期テスト対策をしていたおかげで、3年間学年一位が取れた。私の場合は毎日コツコツやるのではなく、定期テストのニ、三週間前に、溜まっているゼミのワークをがっつりやるという方法だった。ゼミは、自分の性格や環境に合った使い方をすればいいと思う。

入試本番

  • 入試本番 ~試験編~

    総合問題

    国語、英語、数学の問題を60分間で。国語はわりと普通のテスト(漢字とかもでていた)だったけど、英語で作文(30語程度)があった。数学は解く過程もかかないといけなかった。

  • 入試本番 ~会場編~

    会場に着くまで

    車でいった。駐車場は広くはないが、受ける人数が少なかったので問題なかった。

  • 後輩へのアドバイス

    入試直前の心がまえ

    「緊張しないように」と考えると余計に緊張してしまうので、 試験を楽しむくらいの気持ちで挑もう!

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