山口県 岩国高校
先輩体験談

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・ここで紹介している体験談は一人の先輩が自分の体験を通して、先輩の主観をもとにして書いたレポートです。
・表示している内容は、先輩が体験談を書いてくれた時点の情報です。最新の情報は各学校のWebサイトなどでご確認ください。

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高校生活

  • 大自慢

    校舎は古いがほぼすべての部屋にエアコンが設置されているので私が不自由に感じることはなかった。校風は文武両道、地域ではトップクラスの進学校を名乗っているので先生方の熱量は凄い。図書室や自習室も整備されており、早朝や放課後にも利用できるところが便利。図書室の蔵書に勉学に役立つ内容の漫画(ブルーピリオドなど)があるのは嬉しかった。

  • 高校選択の決め手

    地域ではトップレベルに偏差値が高いとされていたから。理数科については3年間クラス替えがなく、コミュニケーションが特に苦手な自分でも、人とやり取りができるようになるのではと考えた。

  • 行事

    文化祭

    1日目に出店をして2日目はシンフォニアで合唱祭と文化部の発表が行われます。1日目のステージ発表もとても盛り上がるので一度見にきてみてください。

  • 勉強

    授業・宿題

    1コマ45分の7限授業。 宿題は、数学はテスト週間以外は週末課題が出される。英語は模試やテストの振り返りの課題が出されることが多い。他の教科もその都度課題が出されるが、社会や理科などテスト週間にしか課題が出されない教科も多かった。 課題や小テスト対策に加え、予習が前提の教科も多く、部活動や通学時間によっては平日に満足な勉強時間を取ることが難しいから、計画立てて週末を上手に使うことが重要。英数以外、基本的にテスト週間にしか課題が出ないからと言って、ワークなど普段から進めていないと、短いテスト週間に痛い目を見る。本当に。

  • 制服

    制服あり

    女子はスラックスかスカートか選択できる。新制服になるらしいので、シャツやネクタイ、リボン、またその色を選べるようになる。

  • 部活動

    プレクトラムアンサンブル部

    活動は三年生が引退する7月までは週6、新体制になって週5に。岩国高校文化部の中だとかなり忙しいと感じるが、理数科の先輩もおられた。演奏会等は年に7~8回、直前になると毎日のように活動。長期休暇、夏休みの間も活動日数は変わらず、活動時間は普段より1時間増えた3時間。男子が2人、一年生にいる。女子が多いが仲良く明るい雰囲気で、一年生は部活後、たまに全員でご飯に行ったり。新入生歓迎会は隣県のモールまで行き、演奏会の打ち上げは焼肉に。部活動の時間が長いこともあって部員みんなと仲を深められ、居場所ができた。音楽経験が全くなくても大丈夫、楽譜が読めないまま引退された先輩もいらっしゃったので!

  • 校則

    校則

    髪型について、日頃は注意されない。1学期に一回程度、頭髪検査がある。公立中学校のほうが厳しかった。スマホは放課後までは電源を切るルール。しかし放課後に敷地内で使用してよいのは親との迎えなどの連絡のみで、それも校舎の外で。(校門を出れば不問)

  • アクセス

    アクセス

    電車の駅が近くあるが1時間に1本が普通。バスもあるが、ほとんど来ない。駅から学校までの坂が(通称:大根坂)本当にきつい。

受験対策

  • 入試対策

  • おすすめゼミ教材BEST3

    暗記アプリ(ハイブリッドスタイルのみ)/暗記BOOK

    学校の休み時間やどこかに出掛けるときも持ち歩いてずっとみてた。一問一答を何度もして基礎を固めることができた。

  • 合格までの道のり

    中二 1~3月

    学校の教材やチャレンジで1年、2年の復習を少しずつしていた。受験のことはまったく考えていなかった。

  • 必勝アドバイス

    やる気UPアドバイス

    30分ほど仮眠して、集中力を回復させ、勉強をする気持ちに持って行く

入試本番

  • 入試本番 ~試験編~

    「学力検査」の問題

    英語の作文が難しかった。今までの過去問にはない感じで友達もあまりできなかったと言っていた。理科は想像以上に簡単で時間があまり過ぎたのでたくさん見直しをした。

  • 入試本番 ~会場編~

    会場に着くまで

    高校近くのところまでは両親に送ってもらい、そこから会場までは歩いた

  • 後輩へのアドバイス

    失敗エピソード

    もっと前から勉強していたらよかった。

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