広島県 世羅高校
先輩体験談

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・ここで紹介している体験談は一人の先輩が自分の体験を通して、先輩の主観をもとにして書いたレポートです。
・表示している内容は、先輩が体験談を書いてくれた時点の情報です。最新の情報は各学校のWebサイトなどでご確認ください。

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高校生活

  • 大自慢

    駅伝名門校!

    創立100年を超えている歴史ある高校。文武不岐を校訓としています。特に我が校で有名なのは陸上部の駅伝!全国高等学校駅伝競走大会で男女共に何度も日本一を取っている駅伝の名門校!長距離を本気でしたい!という方にはものすごくオススメです!グラウンドの周りにはタータンが敷かれており、高校のすぐ近くの山には自然を活かしたクロスカントリーコースもあります!町全体が世羅高校の事を応援してくれており、英語検定の助成金などもあるようです!そして、世羅高校は普通科のみならず、生活福祉科や農業経営科など専門科もあり、資格をこれでもかというほど持てます!世羅町は過疎地域で交通の便はあまりよくありませんが、高校の周りは静かで田んぼに囲まれており安らぎを与えてくれ、試験中に車の音がうるさいと言ったような事はほとんどありません!勉強をするにはもってこいの環境です!

  • 高校選択の決め手

    第1に、地元の高校だったということです。世羅町外の高校に行くならば交通手段がほとんどないので家も近いということで、選びました!(笑)しかし、もちろんそれだけではありません!我が校は国際交流や英語にも力を入れてたからです!ニューヨークや台湾との国際交流、そして英語検定等がある時は英語の先生方が放課後等に熱心に指導してくださると聞いたので、英語が苦手な私でも苦手を克服できそうと考え、世羅高校に行こうと決心しました!

  • 行事

    文化祭

    コロナ禍以前は、1日目は生徒のみで2日目は校外の方もお呼びしての開催でした!コロナ禍では、今年から2日開催が復活し近所の文化センターを借りてステージ発表や校内で感染予防をした上の模擬店等をしました!ステージ発表は先輩や後輩のみならず同級生の意外な一面を見れたりとワクワクとドキドキが止まりません!(笑)模擬店は中庭にテントをたてたり、先輩方がラップを披露したりと、祭りのようでした!普通科と専門科の交流も出来てとても思い出に残るひと時になること間違いなし!

  • 勉強

    授業・宿題

    授業のスピードはさほど速くなく、きちんと毎回授業を聞いていれば置いていかれることはないと思います。しかし、予習が前提なので注意です!分からない所があれば休憩時間や放課後に質問に行くと、先生方が丁寧に教えて下さるので安心です!

  • 制服

    制服あり

    自由度は低いかなと思います…。ですが、とてもステキなデザイン!今年の2年生から制服が変わってとても可愛くなっています!女子でもスカートかズボンかが選べ、ズボンの人もいますよ!又、リボンかネクタイかも選べるので、その日の気分によって変えたりできます!

  • 部活動

    ソフトテニス部

    うちの高校のソフトテニス部は、とりあえず運動部には入りたいなと思ってる人向け!そこまで厳しくなく先輩と後輩も仲が良いです!

  • 校則

    校則

    スマホの持ち込みはNG…。アルバイトは基本的には禁止!校則は厳しい方かな…。

  • アクセス

    アクセス

    基本的に、徒歩と自転車とバスと自家用車(陸上部は寮があります!)での登下校です!しかし、バスは一日に数本しかないので乗り遅れたら大変です…。

受験対策

  • 入試対策

  • おすすめゼミ教材BEST3

    即効暗記テク55・入試会場必携本番直前チェック

    短時間で重要なところがすぐに確認できるところ

  • 合格までの道のり

    中二 1~3月

    まだあまり受験のことは意識していませんでした。自分は部活にも力を入れていたのでとにかく授業を真剣に受けて、目の前のテストに全力で取り組んでいました。

  • 必勝アドバイス

    やる気UPアドバイス

    無理して机に向かって勉強するのではなく単語やその意味を確認する

入試本番

  • 入試本番 ~試験編~

    自己表現

    質問は「~をがんばりました」って言ったらいつからですかと聞かれました。ひとつしか質問をされませんでした。

  • 入試本番 ~会場編~

    会場に着くまで

    車で親に連れていってもらいました。意外と混んでいるので早めにいくのがいいと思う

  • 後輩へのアドバイス

    入試直前の心がまえ

    とりあえず誰かと笑って過ごして落ちるかもっていう考えを強制的になくしてた!落ちたこともネタになるか、と楽観的に考える

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