兵庫県
淡路三原高校
先輩体験談
高校生活
大自慢
淡路三原高校のここが自慢！
行事に一生懸命に取り組む生徒が多いと思います。球技大会では近くの体育館を借りてクラスで練習したり、体育会や文化祭の準備で休みの日や放課後遅くまで残ったり、歌声の集い(合唱コンクール)の練習を熱心にしたりしています。 中でも体育会のデコレーションはどのクラスも素晴らしい作品が出来上がります。 また、サイエンスコースは3年間クラスが一緒ということもあって、仲が良く行事にも積極的に取り組んでいます。勉強ばっかりしていると思われがちですが、沢山の行事で優勝、最優秀賞をとっています。
高校選択の決め手
まだ高校を卒業してやりたいことが決まっていなかったので、文理問わず大学進学に強いサイエンスコースに入学しようと思いました。また、3年間クラスが一緒で仲がいいと聞いていたので、それも決め手です。
行事
文化祭
文化祭1日目は、文化部によるステージ発表です。どの部活の発表も素晴らしいです。 2日目は、生徒会、食物部、3年生有志、2年生による模擬店、1年生による文化部の展示や発表、そして有志によるステージ発表があります。 2日目の有志バンドは先生が出たり、部活の枠を越えて発表したりします。また、1日目と違って、スタンドで見て、掛け声などもより自由なので本当に盛り上がります。
勉強
授業など
就職から専門学校、難関私立、国公立まで様々な進路が選べるので、2年以降のクラスによって授業の内容は様々です。どんな進路にも対応してくれるのがいいです。
制服
あり
合服は本当に可愛いと思います。チェックのスカートにリボンとベストです。 夏服は体のラインが出ますが、セーラー風の襟にボタンがついていて、珍しくて好きです。今年から透けにくい素材になったので一年生が本当に羨ましいです。学校指定のグレーのカーディガンがあります。 また、スカートの代わりにスラックスもありますが、着ている人はいません。
部活動
放送部
三高の放送部は生徒の自主性を重んじる部活です。放送部の活動はおもに学校行事と大会があります。学校行事は忙しいけれど、やり終えた達成感は大きいし、放送部でしかできない行事の裏側を経験できます。 大会は、どんな作品を作るかは生徒で話し合って決めます。基本は生徒の自由にさせてくれますが、逆に言うと自分たちの責任で作品を完成させないといけません。作品を作るのは簡単ではないですが、苦しい思いをした分、完成させた時の達成感は大きいです。 放送部は少人数で、個性的な子ばかりなので、作品について意見がぶつかることはあっても、派閥などは一切なく、本当に平和で学年問わず仲がいいです。
校則
校則
服装についての校則は厳しくも緩くもないと思います。下校時間は特になく、アルバイトは原則禁止で、許可があればOKです。 携帯電話は校内は使用禁止で電源を切ってカバンに入れておく決まりです。部活動で遅くなった時の家への連絡は許されています。
アクセス
アクセス
自転車が半分以上で親の送り迎えの子や徒歩の子、バスの子もいます。 自転車の子は近いと5分ぐらいですが、中には40分以上かけて自転車で通っている生徒もいます。
受験対策
入試対策
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定期テストの1週間前に使わさせていただきました。 とても使いやすく、よく定期テストに出題されていました。 そのお陰で定期テストで点数をとることができました。
合格までの道のり
中二 1～3月
あまり受験勉強することがなかった。
必勝アドバイス
やる気UPアドバイス
眠いときは素直に15分寝てから勉強再開しよう！
【知っトク勉強法】友達や家族にアウトプットしよう!忙しそうだったらぬいぐるみとかでもいいよ!
入試本番
入試本番 ～試験編～
「面接」で聞かれた質問
・志望理由 ・この学校で知っていること。 ・志望する大学 ・中学校でなにが1番思い出に残ってるか。 ・教育方法 ・苦手な教科と得意な教科とその理由
入試本番 ～会場編～
会場に着くまで
車で行って、途中から友達と話しながら歩いていった。話す内容は絶対に勉強のことは話さない！ 分からない問題があったら、パニックになる！
後輩へのアドバイス
入試直前の心がまえ
やっておいた方がいいこと。 体調管理が1番！ やめておいた方がいいこと。 周りが自分より下だと思って自分に大丈夫と言い聞かすこと！
