「学力検査」の問題
社会で、覚えていない少し発展的なことを聞かれる問題があった。 数学では、何回か解いてもありえない答えにしかならない問題があった。前半の方で出てきたので、すごく焦った。
社会や理科の暗記していないことは、自分の覚えていることから考察することが大切。「へー、ここはこうなんだ」「これは複雑で覚えにくそう、間違えそう」と思ったことを案外思い出すことができて、それを試験で生かすことができた。 配点や残り時間を考えて飛ばすかどうか判断することも大切だと思う。
「学力検査」の問題
数学で連立方程式が例年より難しく、時間配分を間違えてしまい、いつもなら解ける問題も解けなかった。英語もあきらかに文章量が増えていて、速読が鍵だった。しかし、あとの3教科は例年よりも簡単で、解きやすかった。
数学でわからなくなってパニックになりかけたけれど、深呼吸して、解けそうな証明から再開した。そうしたら、もう一回見て解けた問題があったので、飛ばすの大事!
「学力検査」の問題
国語で、最近はあまり出ていなかった敬語が突然最後の問題にあった。
形式が変わっている!と思ってあせるのではなく、他の教科もかわっているのかも、と予想して、他の教科からは、問題を見てみて焦らないようにする。
「学力検査」の問題
国語の漢字の問題が過去問より難しかったことが印象に残った。
「漢字が難しくてわからなくても、その他の問題でいっぱい点数を取ればいい!」と思いながら解いた。