個性豊かな先生や同級生たちがいて、授業がとても受けやすい環境が沢山あります。

各務原高校の教訓は「開拓者精神」です。その名の通り、自身の未来を拓くための精神力を磨く高校なので、大学や専門学校などに進学する人もいます。昭和の頃に創立されており、かなり古い校舎となっていますが、とても広く、爽快感溢れるスペースとなっています。給食もなく、科目が増えたことに驚きを隠せませんでしたが、これも高校の厳しさか…と思うと、とてもワクワクします。関市や美濃市から来ている人もいれば、岐阜市や各務原市から来ている人もいます。そのため、様々な地方の人と会えるので交流を深めれば深めるほど楽しいものとなっています。

当時の学力、通学における距離、部活、進学校、実績を重視して進学を決めました。見学の際は高校の設備が良かったことが第一でした。また、先輩同士の仲が良かったり、先生の手厚いサポートだったり、デメリットのないところでした。

体育祭

体育祭がありません

授業・宿題

中学校と変わらず50分授業の後は10分休みですが、小テストが多く、覚える範囲も2倍近くあるので、非常に大変です。テストは4日間に分けて実施するので、プレッシャーが重いですが、その分本気が続きやすいです。特に英語に関しては小テストが最も多く、欠点を取ってしまったら補習を受けなければなりません。内申点にも響くので、なるべく欠点は取らないようにしています。

制服あり

ネクタイを着用する季節があります。(ブレザーのため)

水泳部

陸上トレーニング(週3)と水中トレーニング(週4)の2種類に分けられ、どれもきついものですが、持久力や筋肉量を向上させてくれます。全体的に部員は少なく、リレーに出ることは少ないですが、仲間とともに教えあって共に成長することが出来ます。誰一人仲間外れにすることなく最初から最後まで楽しめるので、継続しやすい部活だと言えます。また、初心者から始めた人も今では才能を発揮しているほど、教え方にも力を沢山入れています。

校則

髪型自由。アクセサリー髪染めは禁止　スマホは電源を切って貴重品ボックスに入れておく。基本的に学校にいる間は使えない

入試によく出る基礎シリーズ

入試によく出る基礎という冊子はとても使いやすく、試験勉強だけでなく隙間時間で少しだけ予習、復習することができる素晴らしいものです。

中二 1～3月

今思うと少し勉強時間が短かった。　ゼミがたててくれた予定にしたがって１日一時間くらい学習していた。

やる気UPアドバイス

やる気がないときはとりあえず机に向かってタブレットを起動して１個か２個だけでもレッスンをしてみる。それでもやる気が上がらないときはゼミの小さな冊子を持って散歩でもしながら冊子を読むとやる気が出てくる。
【知っトク勉強法】ニュースで政治のニュースがやっているときはここぞとばかりに親に政治のことを話すと親は誉めてくれて自分は気持ちがいい思いができるという一石二鳥の思いができる。

「学力検査」の問題

国語の問題で必ずといっていいほど古文が出て現代かな遣いに戻す問題が出てくる。

失敗エピソード

漢字間違いで×になってしまうかもしれないからしっかりと漢字も覚えておこう