諏訪清陵高校は伝統ある高校だと言うことと、自由な校風に惹かれました。自由、という言葉をどんな風に捉えるか、学校を調べただけでは漠然としたイメージでしたが、「自由」の芯には秩序がありました。　個性が豊かで、フレームワークに囚われない人が多い中で、あくまでも自由の範疇を個人個人が理解している感じがして、ここなら自分でもやりたいことに打ち込んで、頑張っていけそうだと思いました。　伝統校なだけあり、施設に年季は入っていますが、生活に支障は出ないと感じました。

文化祭

諏訪清陵高校では、清陵祭という名前で文化祭が行われます！毎年熟語でテーマを設けており、R5の文化祭テーマは爛魁(らんかい）でした！文化祭は3日間に渡って行われ、一日目の前夜祭では、美男美女コンテストが行われます！男子は女装、女子は男装(？)をしてダンスを披露します。2日、3日目は、文化部発表や作品展示、娯楽企画や合唱コンクールが行われます！普段あまり見ることの出来ない文化部の姿や、作品などが見れてとても楽しいです。実行委員会が制作するフォトスポットやスタンプラリーも楽しめます。そして目玉が、ファイヤーストームです！校庭の真ん中の大きな火を囲んで全校で輪になりダンスを踊って盛り上がります。そしてクライマックスの花火！少し暗くなった空に炎と花火がよく映えます。コロナ禍から回復して、屋台も復活しました。お腹も心も満たされます！

授業・宿題

授業、特に数学に関してはスピードが他校の比ではないと思います。教科書も諏訪圏域の他校とは違うものを使っており、少し難易度が高いです。先生によっては予習は必要ないとする先生も居ますが、まぁ絶対やった方がいいです。内容の理解度や定着のしやすさにも差が出ます。

硬式テニス部

男子は県ベスト4に食い込み、北信越出場経験もあります。女子は団体戦で南信ベスト3に入りました。県大会ベスト4入りを目指しています。

校則

服装、髪型、アクセサリー、スマホ、諸々特に決まりはありません。全て自由です。ピアスを開けていたり、ネイルやメイクをしている人も珍しくないです。　文化祭を皮切りに染髪をする人が多いですが、染め直さない人も一定数います。テスト中にはスマホの電源は切り、カバンに入れてチャックを閉めます。

アクセス

最寄り駅から自転車で10~15分。歩きだと20分強だと思います。道が狭いので、徒歩の場合は大体裏道。そして、学校前の坂の傾斜がマジで急です。変速ギア付きの自転車をオススメします。学校まではずっと上ります。

中二 1～3月

いよいよ受験生になるというところでチャレンジもやりながら学校で配られたワークでの学習をしていました。

やる気UPアドバイス

休憩は音楽1曲を、ノリノリで聴いたり、集中するまでは、音楽を聴きながら勉強する。
【知っトク勉強法】友達と歴史しりとりをして、ならったことを復習する

会場に着くまで

車です。集合時間より早めに着けるようにしましょう。

入試直前の心がまえ

しっかり食べてしっかり寝る！勉強のしすぎも体には悪影響です。