神奈川県
相模原弥栄高校
先輩体験談
高校生活
大自慢
普通科と3つの専門学科が併設されていることが大きな特徴で、1年生と2年生は学科混合でホームルームクラスが編成されるから本当に色々な人と関わることができるよ。クラスの中にはすごいコンクールで賞を取った人がいたり外部のチームで結果を残している人もいたりして良い刺激になる!学習面にも力を入れているから、特に勉強を頑張りたい人からしても居心地がいいはず!個人的には小説や漫画が大充実している図書室が好き。
高校選択の決め手
私は受験生になる前から、家族のすすめでなんとなく弥栄に行きたいなと思っていたよ。中3の夏休みに説明会に行った時に高校の特色を明確に知れたことで、「この高校で3年間を過ごしてみたい!」と強く思ったのが1番の決め手。個性豊かで楽しそうだと思ったよ。運動部の活発さはもちろん、文化部の活動の充実度にも魅力を感じた。
行事
体育祭
体育祭のBGMが吹奏楽部の生演奏だった!希望制の応援ダンスは、1か月前くらいから準備しているだけあってかなりのクオリティーだったよ。
勉強
授業・宿題
英単語と漢字の小テストが毎週あるよ。でも範囲は狭いから数日前から少しずつやればそこまで身構えなくて大丈夫!週に2日7限まであって、あとは6限までで終われるよ。もちろん教室や図書室、自習室で勉強して帰るもよし。学科によって履修科目が少し異なるから、学科ごとにホームルームクラスとは別に40人ほどのクラスが作られるんだけど、実は多くの授業はこのクラスで行うよ。
制服
制服あり
セーターとカーディガンとベストは指定の紺色のものがあるよ。服装検査(予告あり)のときにスカートの長さ等を指導されるみたい。男子はよく分からない。スカート、スラックス、ネクタイ、リボンの選択は自由。各々好きなように着てるよ。ピアスはもちろんだめだけど、シュシュやバレッタなどはOK。
部活動
美術部
この高校の美術部は、大半が美術科なこともあって休日にデッサンなどの講習が丸一日あります!道具がとても充実していたり美大卒の先生が教えてくれたりなど、美術科がある高校ならではのスタイルで普通科でも格段に画力アップができるのが魅力!皆で美術館に行ったり美大のオーキャンに行くこともあるよ。
校則
校則
アクセサリーや髪染めはダメだけどそれ以外は自由。スマホはテストの時は電源OFFにしておけば怒られることはないかな。バイトはやってる人がいっぱいいるから抵抗なくやれると思うよ
アクセス
アクセス
最寄り駅からは歩いて15分くらい、バスも出てる。半分くらいは自転車通学だけどなかには1時間半くらいかけて来てる人もいる!
受験対策
入試対策
おすすめゼミ教材BEST3
入試によく出る基礎シリーズ
特によかったなと感じているのが、スキマ時間でできるところ。私は中三の秋からゼミを始めたので、テキストはありませんが、代わりにスマホの出る基礎アプリをやっていました。また、電車通学だったため電車の中で基礎を振りかえれるのがすごく助かりました。
合格までの道のり
中二 1~3月
平日の朝に勉強を少し始めてみたが、続かずに終わった。 エベレスも始めた。
必勝アドバイス
やる気UPアドバイス
ずっと勉強してると集中力が切れたり、ボーッとして頭に入ってこないときもあるよね。そんなときには私は思いきって一時間寝た!やっぱり心も体もお疲れ状態だから、私の場合は30分では足りなかったかな笑。寝ると本当にリフレッシュできるし、勉強もまた集中できたよ! 学校では、友達と一緒に帰って笑いあったりしていたよ!ちょっとした青春を味わってる気分に♪
入試本番
入試本番 ~試験編~
「学力検査」の問題
私たちの代からテストを作る人が変わったらしく、傾向が変わった問題も(国語の問5、数学の問6の問題数、社会の配点など)。また、難易度が上がったから、時間配分(50分間)にもてこずったかな。 また、数学は箱ひげが23年から出始めて今年も出たから、箱ひげの問題を解けるようにしておくと丸。
入試本番 ~会場編~
テスト前(待機時間)
暗記物をさらっと確認していたよ。
後輩へのアドバイス
入試直前の心がまえ
ネガティブ思考は絶対NG。私は勉強机の前に「~高校合格!」と紙に書いて張っていたし、「この偉大なる私は~高校に合格しました!神様ありがとうございます」といつも唱えていたよ。