群馬県 高崎高校
先輩体験談

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・ここで紹介している体験談は一人の先輩が自分の体験を通して、先輩の主観をもとにして書いたレポートです。
・表示している内容は、先輩が体験談を書いてくれた時点の情報です。最新の情報は各学校のWebサイトなどでご確認ください。

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高校生活

  • 大自慢

    「高高」と言う愛称で親しまれている高崎高等学校は、今年で創立126周年という歴史ある男子校。なんか文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定校らしいです。それなので、2年生から理系文系に分かれるとき、1クラスだけ学年上位の人が入れるSSHコースというものがあります。そこでは、普通、理系のクラスと比べて、もっと専門的なことを学べることができます。 注意!男しかいないよ。

  • 高校選択の決め手

    高校の文化祭や、オープンスクールに行った時に、ほぼ生徒会の人たちや実行委員の人たちだけで行事運営していたのが生徒の自主性を尊重した学校で凄いと思いました。誰でも実行委員に入ることができ、先生が介入してくることもほぼありません。自分もここで実際に行事などを運営してみたいなと思いました。

  • 行事

    文化祭

    うちの高校の文化祭には、「翠巒祭」という名前がついており、新型コロナウイルスの影響で、2、3年位前からチケット制を導入しています。自分は実行委員のイベント班に所属していて、イベントステージでダンスをしたりします。

  • 勉強

    授業・宿題

    高崎高校では、60分授業を導入していて、普段の宿題は少ないですが、定期テスト前の宿題は死ぬほど多いです。また、平日最低3時間、休日最低5時間(部活動がない場合)と言う学習時間の目標があります。もちろん、そこまでしないと授業の進みが速すぎるのでついていけません。特に数学とかは中学校のときのスピードと同じくらいなんて思っていたら大間違いです。

  • 制服

    制服あり

    基本的にワイシャツとズボン、冬は学ランもなんですが、夏は尋常じゃない暑さに耐え切れないと言う理由から(うちの高校には翠鸞祭Tシャツと定期戦Tシャツがあるのですが、)Tシャツを着て登校でもOKです。

  • 部活動

    物理部、数学部、化学部、鉄道研究部

    うちの高校の物理部は、ぐんまプログラミングに出場しており、先輩とかでは内閣総理大臣賞を取ったり日本代表としてアメリカに行った人とかがいます。

  • 校則

    校則

    高崎高校は、生徒と教師が信頼関係の上で成り立っているので、そこまで校則が厳しくありません。スマートフォンは基本的に学校では使えません。

  • アクセス

    アクセス

    私は、電車に乗ってその後自転車で通学しています。1時間弱で学校につきます。遠いところはさらに時間がかかるようです。

受験対策

  • 入試対策

  • おすすめゼミ教材BEST3

    キミ専用合格プラン

    自分だけの合格プランを自動に決めてくれるので、勉強しやすくて、成績がとても上がった。また、志望校の合格までの道筋が見えるので、とてもモチベーションになった。やりきったときには自信がついて受かるような気がして、当日もそのお陰でより頑張って全力を出すことができた。

  • 合格までの道のり

    中二 1~3月

    志望校を決めて意識し始めていた。先生や周りの友人も意識し始めるのでその波に乗り遅れないようにしっかり勉強をしていた方がいい。学習習慣がしっかりつくように決まった時間に決まった時間だけ勉強をするようにしていた。

  • 必勝アドバイス

    やる気UPアドバイス

    友達の成績をみて過度に落ち込むのはよくない。落ち込まずにその友達をライバルだと思って、勝てるように勉強にもっと身が入るようにした方がいい。
    【知っトク勉強法】誰かにクイズを出してもらってそれに答えることでインプットした知識をアウトプットできるのでより定着できると思う。また、気分転換にもなるのでつかれた時にとてもおすすめです。

入試本番

  • 入試本番 ~試験編~

    「面接」で聞かれた質問

    面接では志望理由のような当たり前の質問から、将来、どのような仕事でどのように活躍したいのかのような具体的に詳しく聞かれる質問など様々な種類があったのでしっかり対策した方がいい。

  • 入試本番 ~会場編~

    会場に着くまで

    試験会場が開く十分前につくように出た。家から車でいった。

  • 後輩へのアドバイス

    入試直前の心がまえ

    やっておいた方がいいことは今まで間違えた問題を見直し、もう一回同じのが出たときにしっかりとけるようにしておくことで、やめておいた方がいいことはマイナスなことばかり考えてしまい自分を追い詰めること。

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