各学科におけるコース設置やカリキュラムなどを確認し、何が勉強できるのか確認して決めましょう。

普通科の中でも理数科目も多く履修できるコースなどがある場合は、第二志望としては検討の価値は十分あると思います。

お子さまが理数科に興味をもたれている理由が理数科ならではの課題研究にも取り組むことができる、ということだけではなく、将来理系大学への進学を希望されていることも含まれているのであれば、徳島市立高校の普通科も検討の価値は十分ある学科です。

普通科は2年次から科学コースも選択でき、数学・理科の授業時間数が、普通科の中でも多く確保され、理系大学入試にも対応したカリキュラムとなっています。

第二志望で普通科を受験することで、徳島市立高校への合格の可能性はより高まります。徳島市立高校への進学にこだわるのであれば、第二志望に普通科を受験することをおすすめします。

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偏差値・中学校の成績について
【偏差値】
ここでの「偏差値」は、<合格可能性判定模試>の「進研ゼミ偏差値」のことです。
他の模試の偏差値と、単純に比較することはできません。
【中学校の成績】
ここでの「中学校の成績」は、相談時点での中学校の通知表9教科×5段階評価、合計45点満点の数値です。