条件があえば受験することは可能です。

長野工業高専と検査日が重なっていないので公立高校の受験は可能です。ただし、入学者選抜日程などをよく確認してください。

例えば、長野工業高専の学力選抜の合格発表後も、公立高校の後期選抜の願書受付を行っています。令和6年度入試であれば、公立高校の後期選抜の志願受付は2月20日から22日です。

長野工業高専の学力選抜の合格発表は2月15日ですので、高等専門学校の結果を待って公立高校に出願ができます。しかし、あまり日程に余裕はないので、公立高校に出願するのであれば、あらかじめ中学校の先生に公立高校の受験に必要な書類の準備をお願いしておくこと、保護者の方は願書を準備することが必要です。

長野工業高専の推薦選抜については出願条件があり、中学校3年生の内申点が36以上です。一学期のお子さまの内申点は基準を上回っていますので、学力検査対策と並行して、中学校の成績を維持できるように定期テストや、提出物、授業態度など中学校での勉強も気を抜かないようにしましょう。

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偏差値・中学校の成績について
【偏差値】
ここでの「偏差値」は、<合格可能性判定模試>の「進研ゼミ偏差値」のことです。
他の模試の偏差値と、単純に比較することはできません。
【中学校の成績】
ここでの「中学校の成績」は、相談時点での中学校の通知表9教科×5段階評価、合計45点満点の数値です。
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