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出願受付日 | 2024年2月19日(月)〜2月21日(水) |
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志願変更日 | 2024年2月27日(火)、2月28日(水) |
検査日 | 2024年3月5日(火)・3月6日(水)※ |
追検査日 | 2024年3月11日(月) |
合格発表日 | 2024年3月14日(木) |
備考 | ※学力検査:3/5、面接など:3/6 |
調査書(内申書)には、中三の9教科の成績が5段階評価で記入されます。そのほか「観点別学習状況」、「諸活動の記録」などの記載事項も合否判定の資料になります。
中一 | 中二 | 中三 |
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- | - | 9教科×5段階評定 =45点満点 |
※中三の成績は二学期末(12月末)までが対象。
公立高校入試は一般選抜の1回の入試で、すべての合格者を決めます。全員が5教科の学力検査と面接を受け、各高校・学科が独自の方法で選抜を行う「学校裁量枠」と県内共通の方法で選抜を行う「共通枠」の2つの選抜方法で選考します。志願するのはあくまでも1校1学科で、同じ高校に複数の学科がある場合は併願することができます。選考はまず、受検生全員または希望者を対象に学校裁量枠の合格者を決定し、次に学校裁量枠の合格者を除くすべての受検生を対象に共通枠の選抜を行います。
学校裁量枠の募集人員は原則として募集定員の50%以内で、多くの高校の募集人員は10~50%程度です。学校裁量枠を募集していない高校・学科もありますが、芸術科とスポーツ探究科は定員の100%を募集します。
学校裁量枠は各高校・学科の特色に応じて独自の方法で選抜を行います。選考は、調査書(内申書)、学力検査、面接の結果に加え、多くの高校が学校独自の検査(実技検査、作文、適応力検査)を実施し、これらの結果もあわせて、共通枠よりも先に合格者を決定します。
共通枠は県内共通の方法で選抜を行います。学校裁量枠で合格者を決定した後、残りのすべての受検生を対象に、調査書(内申書)、学力検査、面接の結果をもとに合否を判定します。選考は3段階で行われ、第1段階では、調査書の学習の記録における9教科の評定合計(内申点)が上位から共通枠定員までの人を対象に、学力検査の合計得点の上位から共通枠定員の75%程度が合格。第2段階では調査書(内申書)の「諸活動の記録」など学習の記録以外の記載事項と面接の結果をもとに、共通枠定員の10%程度が合格。第3段階では調査書(内申書)、学力検査、面接の結果を総合的に審査し、共通枠定員の15%程度が合格となります。専門学科では調査書(内申書)の学習の記録の評定や学力検査の結果について、特定の教科の配点を高くする傾斜配点を行う場合があります。