特集

模試を活用して実力UP! / 偏差値とどう向き合う?【オンライン進路講座 録画公開中】

9月20日に実施した中3生向けのオンライン進路講座「模試を活用して実力UP!」。
内容のダイジェストと合わせて、当日寄せられた質問について特に多かったものに回答いたします。

模試を活用して実力UP! / 偏差値とどう向き合う?【オンライン進路講座 録画公開中】

模試の成績にある「偏差値」とは、「位置」を示すもの

模試の成績表に書かれた合格判定と同じくらい気になるのが「偏差値」。よく使う言葉ですが、その意味をご存じでしょうか?

偏差値って何?

偏差値とは、自分のテストの得点が全体(母集団)の中でどのくらいの位置にあるのかを示す数字。平均点を「偏差値50」とし、自分の得点と平均点との差から偏差値が決められます。数値が高いほど、成績が上位であることを示します。つまり、偏差値は「学力」そのものを示すものではなく、あくまでも受験者全体のなかでの相対的な位置であり、「目安」であるということ。もちろん結果として参考にする必要はありますが、こだわり過ぎないようにしましょう。

模試は3回おいしい!

模試を受験する目的の1つは、問題形式や出題傾向をつかむということです。
しかし、それだけではありません。模試受験の「前・中・後」それぞれのタイミングで、実力アップにつながる「おいしい」ことがあります。

1.模試に向けて勉強する

模試の全範囲を勉強するのは無理。自分の苦手な分野などに絞って、短時間でもいいので復習しておくのがおすすめです。

2.模試を受験する

時間を意識して問題を解く「感覚」をつかめる、実力を試せるのは大きなメリットです。

3.模試の結果を受けて勉強する

模試の結果で重要なのは、合格判定や偏差値、順位ではありません。
自分の弱点をあぶり出し、「この次にどうするか」という学習の優先順位をつけられるということが、模試を受ける最大のメリットです。

模試を使い倒して、実力を上げていこう!

模試の結果を受けて勉強する!

定期テスト対策、受験勉強、過去問、模試、学校説明会、進路面談など、中3の10月、11月はやることが多くてとても忙しい時期です。そのため受験勉強が計画通りに進まず、遅れがちになる可能性もあります。
だからこそ、早めに着手して、少しずつ進めることがポイントです。頑張って乗り越えていきましょう!

受講者から多く寄せられた質問にお答えします。

Q.標準偏差って何?

A.標準偏差とは「バラつきの大きさ」。

点数分布を棒グラフにしたときの「山の大きさ」と考えていただくとよいと思います。

Q.模試の結果が努力圏(E判定)でした。志望校をあきらめた方がいいですか?

A.模試の合格判定を参考にすることは大切ですが、まだあきらめる必要はありません。

「どの教科の、どの分野ができなかったのか。」をしっかり見て、1つずつ克服していくことを最優先に進めましょう。

Q.模試や過去問の復習は、間違えた問題だけでいいですか?

A.はい。間違えた問題を優先して復習しましょう。

余裕があれば、正解した問題の類題を解いたり、応用問題に挑戦したりすると、さらに実力アップが期待できます。

Q.模試はたくさん受けた方がいいですか?

A.目安としては、月に1回程度受けられるとよいでしょう。

ただし、「受ければよい」というのではなく、成績が返ってきてからの「復習」までを必ずやりきるようにしましょう。

授業の中では、進研ゼミ出身の先輩の勉強法アドバイスも!

ここまででご紹介した内容は録画を配信中!
授業当日に大好評だった、進研ゼミ出身の先輩による「上手な模試の復習法」と「定期テスト対策」の勉強法アドバイスコーナーも、ぜひご覧ください。

今後も進研ゼミ『中三受験講座』では、高校入試の疑問・不安を解決するために「オンライン進路講座」を実施していきます。どうぞご期待ください。

この記事を書いた人

高校入試情報担当

高校入試情報担当

進研ゼミ『中学講座』

高校入試を取り巻くさまざまな情報、役立つ情報を「プロの視点」から発信していきます。

この記事は役に立ちましたか?

特集

最新入試情報

無料体験教材のお申し込み ×