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【録画公開中】オンライン進路講座「志望校検討のポイント」

【録画公開中】オンライン進路講座「志望校検討のポイント」

志望校検討のポイントをオンラインで集中解説!

新型コロナウイルスによって、高校入試に対する不安がある中、「進研ゼミ高校受験総合情報センター」浅野剛センター長によるオンライン進路講座「志望校検討のポイント」を6/21(日)に実施し、約5,000人の「進研ゼミ 中学講座」会員とその保護者に視聴いただきました。
ここでは当日に受講者から寄せられた質問から、特に多かった質問を中心に回答を掲載します。また、進研ゼミ会員向けに当日の録画も公開します。

公立高校の学科の分類

質問と回答「過去問は?」「志望校はいつまでに決める?」…

Q:過去問をやる際、範囲除外になっている単元はどう取り組めばいいのですか。また、東京都の自校作成校でも出題範囲は共通問題実施校と同じなのでしょうか。

A.:過去問をみて明らかに除外されるとわかる部分は優先順位を下げて後回しにしていただいて結構です。ただし、複数の内容が関係している問題は除外内容かどうかの判断がつきにくいケースもあります。
判断に多大な時間をかけることはかえって学習効率を下げますので、迷うようなら一旦は演習しておいてください。また、英語で除外された文法事項(例・関係代名詞など)が使われていない問題、あるいは国語で除外された範囲の漢字(例・中3で学習する漢字など)が使われていない問題はこれまでの過去問の中にはほとんどないものと思われますので、英語や国語はそのまま演習することをおすすめします。

そして、東京都の場合、学力検査の出題方針は、共通問題も自校作成問題も同じです。そのため、自校作成問題についても同様の方針で出題範囲から除外されると考えてください。

Q:進路について、親と意見が異なります。どうすればいいですか?

A:志望校について、保護者の方に相談することは本当に大切なことです。そのなかでわかってきた意見の違いですから、自分の考えだけにとらわれず、きちんと保護者の意見にも耳を傾けるようにしてください。
保護者の方が受験生だった頃と今とでは、学科系統の種類の違いや学校の風土もいろいろ変わっていることも多いはず。なので、まずはそういった学校情報をちゃんと集めて、なぜ自分がそこに行きたいのか、きちんと説明することが重要です。

ここで一番大切なことは、きちんとした「なぜそこに進学したいのか」「そこに通って、どんなことを行いたいのか」という今の自分の考えを明確にすること。それに対して、保護者がどう思って、どんなことを気にしているのかもきちんと聞いたうえで、判断するようにしてください。
もしなかなか話がうまくいかない場合は、学校の先生にも相談してみてください。きっといいアドバイスを提供してくれると思いますよ。

Q:公立志望ですが私立の併願はどう決めればいいのですか?

A:併願校は、もしかしたら3年間通うことになる高校ですので、第一志望の高校と同様、通ってもいいと思える高校を選びたいものです。第一志望の高校はどんなところがいいと思ったのでしょうか。同じ観点で併願校を探してみましょう。

ゼミの先輩がどんな併願校を選んでいたか、<高校入試情報サイト>に掲載していますので、参考にしてみましょう。

でお住いの県の「併願校」をご覧ください。

また、併願校の選び方のポイントをまとめた記事も掲載しています。こちらも合わせてご覧ください。

Q:「通信制高校」ってどんな高校なのですか?

A:公立・私立でいろいろなタイプの通信制高校があります。在宅学習が中心となりますが、多くの場合は週に1日程度は登校することがあり(スクーリング)、各教科においてレポートを作成して提出することや、試験を受けることなどによって単位の修得をしていきます。また、これらの学習を支援するためのサポート校もあります。

最近はオンライン・Web等の授業を組み合わせたりするケースもあり、学習指導や生活指導の方針もさまざまです。体験学習や個別相談などは随時実施していることが多いので、自分のイメージしている将来像や生活スタイルに合うかどうかを各校に確認してみてください。

Q:中1,2年のうちから高校の文化祭や説明会に行くべきなのでしょうか?

A:文化祭はその高校の雰囲気をつかむのに良い機会ですし、楽しい経験になりますから、ぜひ行きましょう。
文化祭をきっかけに「この高校の生徒になりたい!」と決心し、その後の受験勉強の励みになったという先輩はたくさんいます。
しかし、今年は残念ながら新型コロナウイルスの影響で、すでに中止が決定している場合がありますから、気になる高校が文化祭を実施するのかどうかはチェックするようにしてください。

高校説明会は参加条件で「中3生のみ」としていない限り、中1,2生でも参加できます。
今年は高校での説明会を自粛し、オンラインでの説明会に切り替えている高校が多くあります。オンライン高校説明会であれば「まわりが3年生ばかりだと浮いてしまうのではないか?」といった心配もいりません。

Q:「オンライン進路講座」に参加して思ったんですが、私はまだ志望校が決まっていません。
中1,2の今の段階で志望校を決めていないのは遅いのでしょうか?

A:「オンライン進路講座」でも話がありましたが、結局は中3の12月段階で志望校が最終的に決まっていればいいわけなので、「今決まっていないから遅い」などということはありませんよ。
ただ一方で、早めに志望校について考えることで、

  • いろいろな高校・学科を検討する時間が増える
  • 志望校を早めに決めていると、気持ち的にすっきりして勉強にやる気が出る
  • 難易度の高い志望校であっても、本番までの時間があることでチャレンジすることができる

などと、メリットもたくさんあります。

もちろん、早めに志望校を決めたからといって、ずっとその高校でなければならないことはなくて、都度見直していけばいいわけですから、そんなに堅苦しく考えることもありません。
まずは、自分が将来やってみたいことなどを時間をとってゆっくり考えてみる、そこから志望校について検討してみる、などやってみてはいかがでしょうか?
参考までに、下記のような情報もありますので、ぜひ読んでみて、自分の考えを整理してみてくださいね。

Q:どのような方法で入試に向けて情報を確認すれば良いのですか?

A:この「高校入試情報サイト」をぜひ活用してください。
「高校入試情報サイト」では高校の主要な情報、高校の公式Webサイトへのリンク、進研ゼミの受講経験者から寄せられた体験談などを調べることができます。

少しでも早く情報を仕入れたい場合は、「〇〇県 高校入試」などとGoogle検索してみると良いでしょう。
その際に、去年の情報を今年の情報と勘違いしないよう、記事の掲載年月日を確認するようにしてください。
以下の記事で、志望校選びに使えるインターネット活用法をいくつかご紹介しているので参考にしてください。

ただいま「志望校検討のポイント」当日の録画を配信中です。

視聴無料・登録不要。進研ゼミを受講していなくてもご覧いただけます。

今後も進研ゼミ中学講座では、高校受験の疑問・不安を解決するために「オンライン進路講座」を実施していきます。ご期待ください。

この記事を書いた人

高校入試情報担当

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進研ゼミ『中学講座』

高校入試を取り巻くさまざまな情報、役立つ情報を「プロの視点」から発信していきます。

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